南下8号もしましたが、テーブルで木っ端地獄に会い 降参しメンバエへ引っ越しましたが
実寸30足らずを2枚だけキープして惨敗でした。
今回は前磯が地元のUさんだけだったので、様子見と沖ジャクシに渡礁し、同行のTさんは那佐ナガハエです。
撒き餌をしながら仕掛けをセットし、ボラがウヨウヨいてますが第1投目を遠投すると
ウキがポチャンと着水するとバシャバシャバシャ
スグにウキが入ってアワセると海面を走りだし ん? ダツか? いえいえ ボラです。
こうしてくれるわ! エラをカットし足元へほり込みますが、今日に限って潮が速くどんどん血が流されていき
ボラ除け効果はほんの5分しかありません。
開始1時間でボラ4尾で、これはアカンと判断し兄船頭に連絡し弁当船は前から回ってくれるように依頼し道具を仕舞ます。
9時の弁当船でワラグロのUさんを見回ると 気がない とのことでカイチョウバエへ引っ越しされます。
何処へ上がるか? 朝考えていたマルバエ? Tさんは潮は東流れと言ってましたので、あれこれと思案しユルギへ渡礁。
撒き餌を遠近と投げ分けてウキ下2ヒロ半でやってみると餌が残ってます。
潮は南を向いて2時半方向からの軽いアテ潮で東へ流れてます。
あっちこっちと仕掛けを入れてみますが、ずっと餌が残ってますので棚を3ヒロにしますが、まだ残ったままです。
え~水温は変わってないのに何でなん?
相変わらずボラは元気ですが…
ドンドン深くしていき竿1本半でキタマクラがヒットし メッチャ深いなあ
オモリの打ち方を変えて丸ハゲをゲット
試行錯誤しながやってると大きく竿を曲げたのは
まだおったんかいな まあキツよりはマシかな。
込み潮になってようやくグレがヒットしますが、実寸27~28の小長君ですべてお帰り頂きます。
そのうち検寸台サイズ?と思えるグレを2尾ゲットしますが、思うようなサイズは遊んでくれず2時前に終了
30と31の2枚と最近では貧果ですが、例年なら標準的な釣果?です。
前はやはり沈没 Tさんもナガハエで2枚となかなか苦しい釣果でしたが、
チエノ下の方も検寸台は2枚なれど27~28は多数でウキ下も2ヒロまででバチバチ何度も切られたとのこと
Tさんも3ヒロまでで切られたのもあったらしく、 なんでユルギだけがメッチャ深かったのか?
足元をずっと気をつけて観察してましたがボラ以外の魚影は全く確認出来ずでしたので、
所変わればこないにも目に見えない潮が違うものかと
次回 那佐の好釣が続いておれば マルバエ❔ 数よりも型狙いですね。