今回もTさんと二人で南下です🚗

いはら釣具の解凍予約の餌も少なく、今一釣果が思わしくないのが伺えます。

早朝 船着き場へ降りると  たった4人😵

弟船頭が振り分け Tさんは前回同様 丸バエ
私はチエ  広島からの若いコンビは ハ◯に渡礁します。

チエの西側に船を付けましたので、歩き難い斜面を二回に分けて本釣場の東の鼻に引っ越しです😅  前磯は北風が強くバサバサ🌊してますが那佐はそよそよ程度で快適です🆗


撒き餌を2杯3杯と入れてみますが、生命体が確認出来ません😵何か変やなあ~と思いますが、そのうち餌取りも出てくるやろ⁉️と仕掛けの準備をし、第1投を振り込んでみると、ウキが左へ流れます😞

南東の太陽方向へ出て行く潮が最高ですが、今一でもムシクイへの東南東への流れなのに、チエとムシクイの間の潮溜まりの方向へ流れており、あちゃー なんちゅうあて潮や😣

すぐに立つ位置を南側へ移動し、流すとダメなので道糸を張ってるとウキは磯際を漂いジワジワジワ~とアタリ👀

最初は南方系ベラ  次は鮮やかなウキ入れで

何でチャリコが?😵

暫くやってみますが、潮も変わらず状況に変化がありませんので、また東の船付場にえっちらほっちら引っ越しです😅

丸バエのTさんを横目に見ながら撒き餌を入れますがココでも餌取りは見えませんので、2ヒロ半で軽い仕掛けを入れてみると、スルスルスル~    で

こんまいな~でお帰り頂きます。

北風予報なのに東に変わってきて軽い仕掛けでは釣りになりませんのでBのウキの50センチ下にBの仁丹を付けて仕掛けを安定させるとパラパラと木っ端が遊んでくれますが、次第に風が強くなり白波が立ちはじめ、穂先を海面下に浸けてもウキが流されコリャイカン😣

ウキをBの極小に替え水中ウキのデカBを装置し、ハリスには7号を打って再開

ここからが大変😅
水中ウキが効いたのか


久々のデカサンタ

あとは

ワッペンから28ぐらいの木っ端もひっきりなしですが、強風で竿は常に西側へ曲がってるうえ、ワッペングレはヒラヒラ空中散歩しますし、空針は舞い上がり、ウキの下を掴みにいくとハリスがフジツボに引っ掛かり、キツは頻繁にハリスを傷つけ、アイの散髪はせなアカンわ😅

足場が良ければ気になりませんが、風は強いし足場は狭く  泳ぎたくはありませんので、しょっちゅう竿が曲がるのは退屈せずに良いのですが凄く疲れます。

1時過ぎにようやく風が収まってきたので、水中ウキの代わりに仁丹Bを打ってやってると、尾長木っ端が多くなりますが、潮見で捨てたミカンの皮があっちへこっちへ ずっと竿1本の範囲に漂ってます👀

はは~潮は殆ど動いてないんや

ウキを流せば分かるのですが、流れる前もってアタリがありさっばり分かってませんでした😅

ウキ下を2ヒロから一気に3ヒロに深くして、撒き餌から竿1本離れた範囲を探ってると、今までとは違う引きでやっと自分のオカズをキープ出来ヤレヤレ😄

同じようにやってるとフエフキの幼魚までお目見え😵 まあ煮付けにはエエ魚やとキープ😁

時計を見ると2時半を回っており、あと15分やな~と思ってると、キレイなウキ入れがありなかなかシャープな引きです。

ウキが見えてきて、白いのがブシュー💨っと横に走り、お~ヘダイかな⁉️と思ってたら、何と彼女との再会😄😄

サイズは30弱ですが文句はありません❗もっと再会したいと同じポイントに仕掛けをいれますが、迎えの船が見えてきてゲームセット😞

弟船頭に「◯◯さん  チエは何年ぶりやったん?」と聞かれ、「そやな~ココへ来だして30年近いから30年振りぐらいやな~😄」と昔話に花が咲き  渡船名簿で最年少やったのにもうオジンの部類か~😢   

本日のお粗末釣果

O君へのお土産サイズの27~28はもっとあったのですが、絞めてクーラーに入れるのが面倒くさく、水汲みバッカンにキープしてた分だけお持ち帰りです。

既にTさんと再南下の約束をし、那佐でカゴを投げてみたいな~と思ってます😄