先週に引き続き「宍喰」は水温が上がらず、沼島へ連絡を入れてみるも

同じく「水温がもうちょっと上がらんとな~」

こうなれば、先週と同じ「純栄丸」さんで半夜便です。

今回も17名と大盛況ですが、船長さんが

「昨晩 初めてやった沈船ポイントがアタリ 200尾ぐらい釣れたので今晩も」

とのことなので、場荒れはあるでしょうが、少し楽しみです。

先週はサビキで惨敗でしたので今回はエサ用仕掛けをセットし出港

潮が速い日で垂水沖には入れませんので、須磨沖~長田沖のポイントです。

須磨沖は17名中 あっちでポツン  こっちでポツン

当然のように私には生命体反応すら無し

6時を回ると、ようやく私にも生命体反応がありレギュラーサイズをゲット

よしよし!!と思ってると目の覚めるような激信をキャッチ

上に食ったんやと思ってると、いえいえ良型の28ぐらいのが真ん中にヒット

エエやん 刺身サイズでバッチリ  やっぱりエサやな~

ところがお次は、エサ付けが面倒なので、ワームを付けてた上針にヒット

先週はワームはさっぱりだったのに…

周りではサビキはイマイチ エサはボツボツ

上のワームに来るんやったらと思い、船長の指示棚のまだ上をエサでやってみるも

音信不通でチ~ン

お隣さんもワームで良型をゲット

5本針の上3本をワーム刺し 下2本をシロウオでやりますが、

どうもシロウオは嫌々 口にするようで、もたれるようなアタリを竿で誘うと

魚信が伝わりますが、エサを離すこと数回

釣れた時は唇1枚にやっと掛かってるような状態ですが、

ワームにヒットすると口の中にバッチリ掛かってます目

7時前に沈船ポイントへ行きましたが、昨晩釣り過ぎたのか?

風が強くポイントを一瞬で過ぎてしまう為か、盛り上がりもなくポツポツ

5本中上4本をワームにして、全てワームにヒットしました

最後は須磨港の防波堤の周りを探って終了

この人数ですから、目標を先週より良型を4~5尾釣れたらな~と思ってましたので、

まずまずと言った釣果です。
イメージ 1
すでにスーパーチビを1尾放流  上の20以下4尾も須磨沖に放流

それにしても、メバルはホントに難しい

サビキが良かったりワームが良かったり、エサの方が型は良いけど

今回のように嫌嫌口にしたりと、毎日日替わりメニュー

昔はシラサ→シロウオ→イカナゴとエサ変わりすれば、良く釣れてたのに

これでは今年もイカナゴをエサにしても、釣果は知れてますね