uu前回に引き続き、今回は中古車販売業の経費について考えてみたいと思います。一般的な数字なのですが、中古車販売店は1ヶ月に在庫の3割くらい売れるのが平均的なのだそうです。だいたい3ヶ月ちょっとで在庫が一周しますね。例えば、30台在庫を持って営業している中古車屋さんであれば、月平均で9~10台くらいの車を販売と考えられます。販売経費を勝手に試算してみます。展示場の土地代(25万円)、人件費(整備士1人:25万円)、広告宣伝費(中古車情報誌掲載代 20万円)で、わかりやすいところだけで合計70万円です。それ以外に見えにくい経費なのですが、車検が残っている車は自動車税を販売店側が負担しています。2000CCの車で年間4万円ですから1ヶ月3300円、3ヶ月在庫すると1万円の負担になります。30台全て車検が残っていれば月に10万円ほどの負担です。(軽自動車は4月1日の所有者にのみ自動車税がかかるためそれ以外の月は負担はありません。しかし3500CCとか4000CCの車はもっと負担が大きくなります)整備用のリフト、積載車なんかを持っていれば、リース代やメンテナンス費用も加算です。 30台在庫を持とうと思えば1台平均50万円の仕入値であれば1500万円の資金が必要ですから、銀行から資金を借りれば利息も支払わなければいけません。あとはキレイにすべて売れてくれれば良いですが、売れなければ在庫処分の為に再度オートオークションに出品して売却(処分)です。当然仕入値よりも安い価格で売却することになります。車にもよりますが、オークション会場に払う手数料や会場までの陸送代なんかを全て合算しますと1台で20万円前後の赤字が出ると思います。 水道光熱費や電話代、ガソリン代(→試乗等すればこれもバカになりません)ということで、30台在庫をしようと思えば、1ヶ月で100万円以上の経費はかかりますから9~10台売って利益を出そうと思えば1台10万円位の利益では商売として成り立ちにくいですね。利益を付けすぎても売れなくなりますから難しいところです。 誤解の無いように言わせていただくと、経費がかかるから店舗販売がダメだとかいうようなことは思いません。私のような無店舗のほうが良いというようなことも思いません。何しろ店舗があって、実際に在庫の車を見て買えるというのは買う側から見ても安心です。私も潤沢な資金があれば最初から店舗販売も考えたかもしれないのですが、結論として、少しずつでも信用を積みながら経費をかけずに事業を進めていこうと思ったので今の形態を選びました。売上が少ない代わりに経費も少ない、儲けが無ければアルバイトも出来る!という今のスタイルで当分やっていこうと思います!!
ちょっと後ろ向きな題名にしてみましたが、私は基本的に在庫を持たない中古車販売を目指しています。お客様からいただいた希望(車種・年式・色・走行距離・装備品等々)を元に月曜日から土曜日まで全国で開催されているオートオークションから希望に合致する車を探すという販売形態です。
ただ、まだ駆け出しの私にとってみればお客様からの「注文待ち」を続けていても話が進みませんから、仕入を行いホームページやネットオークションで宣伝を兼ねて販売させていただいたおります。
宣伝を兼ねているため、ほとんど利益を乗せておらずお買い得価格にはしています。さすがにネットオークションの反応はすごいですね。一般の方だけでなく、相場をご存知のプロの方からも引き合いがあります。

しかし、自分では出来るだけ早期に在庫を持たない形態にシフトしようと思っています。「いつ売れるかわからない」在庫を持っておく、特に車は置いておくだけでも経費がかかりますから在庫=リスクの面が強く、かかる経費は結果的に中古車の販売価格に乗せなければ商売としては赤字になるので、販売価格を上げなければ利益が出なくなります。

私は開業時に中古車の店舗販売に関して試算をしてみましたが、とても店舗販売はできないと思いました。かかる経費が大きすぎて自分に経営ができるとも思いませんでした。
次回はこの中古車販売の経費について少し考えてみたいと思います。

専ら運転手の人は考えることも少ないと思うのですが、乗り物酔い、車に乗ってて気分が悪くなると外出、特に遠出するのも嫌になりますよね。
お子さんのいらっしゃる方は車を選ぶ時に少し参考にしていただければと思います。

乗り物酔いの原因にも様々あります。車中で本を読むことは良くないですね。外の景色を見ているほうが酔いません。
消化に悪いものを食べるのもよくありません。車酔いし易い人は卵等の消化に悪いものは出来るだけ取らない方が良いでしょう。
あと、バスに長時間乗ると気分が悪くなる人も多いかもしれません。あれはバスの乗り心地が原因だと思うのですが、フワフワとゆっくりした揺れが続くのは良くありません。ただこれに関しては防ぎようはありませんが、外の景色を見て、消化の悪いものは避けて、できるだけバスのタイヤがある位置に近い座席に座ることです。

ここで乗り物酔いしないための車選びのコツですが、バス酔いの原因にヒントが隠れています。それは乗り心地は乗り物酔いに大いに関係しているということ。そこで、「スポーティグレードを選ぶ」ということをお薦めしています。スポーツカーを選ぶのではありません。同一車種の中にもラグジュアリー志向のグレードとスポーティ志向のモデルの2種類用意されているものがあれば、スポーツグレードの方が酔い難いということでお薦めしています。

クラウンでいえば、ロイヤルサルーンがラグジュアリー、アスリートがスポーティ。ミニバンでもエスティマにはアエラスというスポーティグレードが存在します。


無店舗中古車屋リョーカーズのブログ 無店舗中古車屋リョーカーズのブログ
左がクラウンアスリート、右がクラウンロイヤル。



スポーティなモデルは何が違うかと言いますと、わかり易いところでは外観がエアロが付いていたりしますが、乗り心地の面で、足回りが硬めにセッティングされているものが多いのです。クラウンにしてもエスティマにしてもスポーティグレードの方が明らかに乗り心地は硬いです。フワフワというよりゴツゴツといった感じです。
小さいお子さんはゴツゴツした足回りの車のほうが酔い難いためお薦めです。