こんにちは。
月曜担当セラピストの和矢です。
今日は金曜日ですが、
自宅のパソコンから ハッキングして、
Rカフェのブログを更新しています。
昨日のブログで
が紹介されていましたね。
ぼくもとても面白く読んだのを思い出し、
ふと、こんな好奇心に駆られたのです。
「カウンセリングルームや
ヒーリングサロンではない『病院』で、
代替療法を使用しているところはあるんだろうか。
あるとしたら、どれくらいあるんだろう」
で、早速、夜なべして
「オーリング」
「レイキ」
「キネシオロジー」
「EFT」
「フラワーエッセンス」
などのワードに
「精神科」
「心療内科」
を組み合わせて検索してみました。
と・・・
意外とあるもんなんですね。
そして、その中でも特に多かったのは
「フラワーエッセンス」でした。
ぼくはキネシオロジーやEFTとともに
バッチ博士のフラワーエッセンスセラピーを
行っていますので、とても嬉しく思ったのですが、
これは効果の問題というよりも、
現段階での認知度の問題、と感じますね。
今後は、キネシオロジーやEFTが
現場で用いられる頻度はもっと高くなると
個人的には感じています。
で、ここからが本題(前置き長すぎー ! )
なんですが、現在は、フラワーエッセンスも
メジャーになり、東急ハンズや LOFT などに行くと
化粧品コーナーやアロマのコーナーに
並べられているほどになりました。
また、様々なヒーラーたちが、
独自のエッセンスを創り出しています。
けれどぼくは、やはりフラワーエッセンスといえば
バッチ博士のフラワーエッセンスに惹かれるのです。
一番オーソドックスだから、ではなくて、
なんというか、バッチ博士の生きざまに
惹かれるんですよねぇ。
バッチ博士は、英国の医学博士であり、
細菌学者です。
一度は癌で、余命三ヶ月の宣告を受けるのですが、
自分のやりたい研究に没頭し、
結果、その癌が快方に向かい、
その後、10年ほどもしてから
初めてフラワーエッセンスを作りだします。
それからはフラワーエッセンス作りに専念し、
より自然な癒しの方法を求め、
自身が開設した研究所を閉鎖し、
経済的には不安定になりながらも、
イギリス中を放浪してエッセンスを作り、
人々に無償で与えていたといいます。
バッチ博士、カッコ良すぎ !
それにね、この当時に
(バッチ博士がフラワーエッセンスを作ったのは
1930年代です)
「波動」ですよ ?
アロマやハーブなら、
香りが脳の扁桃体に働きかけて
こういうホルモンを分泌し・・・だとか
このハーブにはこういう成分が含まれているから
こういう症状を鎮静化させ・・・などといった
説明も出来るでしょうが
「エーテル体」だの
「アストラルボディ」だの
「オーラ」だのに働きかけるお水を
医学博士が真剣に研究するって
すごくないですか ?
そんなバッチ博士の生き方は、
人類に対する無償の愛、
そして、植物や自然に対する敬意を
感じさせてくれます。
ぼくが、なにか問題を抱えて
バッチ博士のフラワーエッセンスを服むとき、
植物の波動はもちろんのこと、
そうした、博士の愛の波動が、
大きな支えになってくれるような、
そんな気がするのです。
そう考えると、バッチ博士は
「野の医者」の先駆者なのかもしれません。
Rカフェで行なっているセッションは
39本のエッセンスから
必要なものを、ペンデュラムで選び、
ミックスボトルをお作りします


