DIYでリアトー角を変える
YD-2ベルトコンバのリアロアサスアームには、ヨコモさんの可変式リヤショートHアームセットを装着しています。
そこで最初の画像にある、古のドリパケ用リヤハブ
RC926から発売中のアルミ製で、トー角が0度、0.5度、1度、1.5度、2度の5種類を使える様に加工をします。
YD-2シリーズのリヤハブの幅は12mmの設定で、ドリパケ用のリヤハブの幅は13mmです。
ドリパケ用が1mm幅が広いので、取り付け出来る様に加工をします。
このBパーツ単品をDIYしちゃいます
下の画像の赤丸部を削ります。
今回はダイヤモンドヤスリを使って、両側が均等になるように片側ずつ削りました。
※上の画像はリヤハブ側を削ったものです。
※ドリパケ用リヤハブを使用するには、ドリパケ用のリヤ用ユニバーサルシャフト、1060ベアリング4個が必要になります。
YD-2シリーズ従来のサスマウントでのトー角調整と併せて、リヤハブ側でもトー角調整が可能になります。
サスマウントでトーインへ、トー角の付いたリヤハブを左右逆に取り付けてトレーリングアングルを付けることも出来ますね。
因みにベルトコンバにも上記の方法でトレーリングアングルを付けています。
これでいろいろ調整が出来るようになりますよ