DIYでリアトー角を変える | RC926@☆38のブログ

DIYでリアトー角を変える


YD-2ベルトコンバのリアロアサスアームには、ヨコモさんの可変式リヤショートHアームセットを装着しています。


YD-2シリーズのリヤハブはトー角0度の設定です。





そこで最初の画像にある、古のドリパケ用リヤハブ爆笑


RC926から発売中のアルミ製で、トー角が0度、0.5度、1度、1.5度、2度の5種類を使える様に加工をします。


YD-2シリーズのリヤハブの幅は12mmの設定で、ドリパケ用のリヤハブの幅は13mmです。


ドリパケ用が1mm幅が広いので、取り付け出来る様に加工をします。


このBパーツ単品をDIYしちゃいます口笛



下の画像の赤丸部を削ります。

今回はダイヤモンドヤスリを使って、両側が均等になるように片側ずつ削りました。


加工後グッド!


これで画像のようにYD-2用可変式リヤショートHアームセットにドリパケ用リヤハブが取り付け出来ますニコニコ
※上の画像はリヤハブ側を削ったものです。

※ドリパケ用リヤハブを使用するには、ドリパケ用のリヤ用ユニバーサルシャフト、1060ベアリング4個が必要になります。


YD-2シリーズ従来のサスマウントでのトー角調整と併せて、リヤハブ側でもトー角調整が可能になります。

サスマウントでトーインへ、トー角の付いたリヤハブを左右逆に取り付けてトレーリングアングルを付けることも出来ますね。

因みにベルトコンバにも上記の方法でトレーリングアングルを付けています。

これでいろいろ調整が出来るようになりますよニコニコ