まず、ドライブレコーダーとは・・・・
走行中の映像を動画で記録する車載カメラです。クルマのフロントガラスやダッシュボードに取り付けて、走行中の前方や車内を動画で撮影することができます。
ドライブレコーダーは事故やトラブル時の証拠映像を残すツールとして、タクシーやトラックを中心として、普及しはじめています。近年は各メーカーからいろいろな商品も発売され、一般の方でも購入される事が増えてきました。
このドライブレコーダーのメリットとは、何と言っても交通事故の処理で、相手との主張が異なったときでしょうか。自損事故ならまだしも、信号が青だったとか赤だったとか、一時停止をしたかどうかなど、お互いの主張が食い違うと、解決するまでに時間がかかってしまいます。時間がかかればかかる程、解決するための費用もかかります。主張が食い違ったときこそ、どちらの言い分が正しいかという証拠として活用できます。
ドライブレコーダーによって、全ての交通事故が円満に解決してくれるとは言い切れませんが、客観的に記録してくれるので、事故当時の状況を知るうえではとても役立つと思います。
そんな中、バイク用のヘルメットに装置するドライブレコーダーが販売されていました。これです。
DrivemanBS-8
このBS-8の特徴は、
・フルハイビジョン/ハイビジョンの高解像度で全国LED信号対応。
・最大8時間の録画を支える大容量バッテリー搭載。防塵/防水設計。
※IP56相当(IPX5防塵、IPX6防水)。
・ハンディライト代わりになるスポットLEDライト内蔵。
・バッテリー消費を抑えるスリープ機能搭載。
・着脱簡単・配線不要で、予めヘルメットにブラケットを付けておけば、ワンタッチでカメラを装着できる。
品番:BS-8
カラー:白/黒
価格:25,900円+税
メットに取り付けると、こんな感じです。
充電式なので、ヘルメットに取り付ければ複数台バイクを持っていてもOKで、カメラによっては消えてしまいがちなLED信号機も完全対応で安心。ドライブレコーダーの必須機能、メモリー満タン時の自動上書き機能付きとのこと。
さらにアップで・・・
画像だとアップなので大きく見えますが、意外とコンパクトですよ。
バイクに取り付けるタイプよりも手軽に付けられるのが最大の特徴だと思いますね。
やっぱりもう少し安い方がいいです。
メーカーさん!安くしてくださ~い(`Δ´)
でも、きっと役に立ってくれると思っています。