ベートーヴェン:ソナタ作品78テレーゼ第1楽章 | 転妻よしこの道楽日記

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(備忘録的、練習記録。4月23日現在)

西区民文化センターの『ピアノお試し演奏会』に申し込んであったので、
朝10時から弾きに行った。
これは、ホールにあるYAMAHAフルコンサートピアノCFⅢSを、
ひとり1時間2000円で借り切って、自由に弾かせて貰えるという企画だ。
以前も幾度か応募したことがあり、その都度何かと遊ばせて貰ったものだが、
今回はテレーゼの本番が日曜にあるので、その練習をするのが目的だった。
ちゃんとコンタクトレンズを入れて、本番用パンプスを持ち、
録音のためにLINEAR PCM RECORDERも持参した。

さすがに弾きやすいピアノだった(^_^;。
自分のコダワリのある音・ココが聴きたいと思う音が、
うちのアップライトなどとは比較にならないほど自由に
出したり引っ込めたり(笑)できるという感触だった。
楽器の反応が良いと、腕前が上がったような錯覚ができて
なかなか幸せだなと思った。

ただ、このホールとピアノの組み合わせだからこうなるのか、
思っていた以上に響き過ぎて、残響が大きかった。
大半の箇所はペダル無しで弾いても丁度だった。
特に95小節目からは、左の低い音が動き回るので、
ペダルがあると全部の音が混ざってしまい、難しかった。
しかし私の技術上の限界で、ペダル皆無にしてしまうと
99小節目からの右手のレガートが出来ないので(汗)、
気持ち程度は踏まないと格好にならない感じがした。

だがそんなことよりも何よりも今更だったのは、
102小節目の左手のE#を自分は#無しでずっと弾いていたと、
きょうになって気づいたことだった。
後半一緒にホールで聴いてくれた友人某氏の指摘で判明した。
98小節目からついていた♮(ナチュラル)記号は
101小節目までで終わっているのに、
私はいつかどこかでそれを見落としたようだった。
1音だけだが、これでは調性が変わってしまっているではないか(^_^;。
間違いも百回聴いているうちにはそれが当たり前になるという……(大汗)。
速度の出ている箇所で、矢継ぎ早に1番の指を使う指定になっており、
音がひとつ違っても感覚的にはかなり変わって来る。
と言って、まさか今更、音連続に合わせて指使いを変えるのも無理だし、
本番は注意してやるしかない(汗)。

ということで、あっという間の1時間が終わった。
きょうは天気がとても良かったので、
帰りには買い物をしたあと、久しぶりに公園でまったりした(^^)。
イイ昼下がりだった。