寺島しのぶ「まさかこの年で回ってくるとは」(スポーツ報知)
『三島由紀夫生誕90年・没後45年を記念したDVD「近代能楽集」(10月31日発売)の製作発表が30日、都内で行われ女優の寺島しのぶ(40)、中谷美紀(37)らが出席した。』『「卒塔婆小町」に主演する寺島は「顔じゅうシリコンだらけになった」と、特殊メークで99歳の老婆役に挑戦。「まさかこの年で回ってくるとは。監督(根岸吉太郎氏)から『一緒に心中してくれ』と言われ、気持ちが楽になった」という。』『中谷は「葵上」に主演し、嫉妬心の強い六条康子とその生霊を演じたが「私も人生の上でお金を使わないギャンブルが好きなので、お受けしました」と話していた。』
こういうものが企画されていたとは!買います!(笑)
『卒塔婆小町』も『葵上』も私は美輪明宏主演の舞台で観たが、
しのぶちゃんがあの老婆の小町のラストシーンをどう演るか、
考えただけであまりにも楽しみで、発売が待ち遠しい。
一方、中谷美紀もまた、美貌に凄みがあるので、
『葵上』の物語はなかなか似合いそうだ。
折しも、(広島では)今月から来月にかけて、
しのぶちゃんの出演する映画『日本の悲劇』『R100』が続けて公開され、
私は果たして上映期間中に観に行けるだろうかという
いつものスリルを味わっているところだ(^_^;。
映画『日本の悲劇』公式サイト
映画『R100』公式サイト
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明日から10月ということで、そろそろ私の頭の片隅にあるのは
音羽会の新年会?クリスマス会?のことだ。
年末年始に主人と私が東京に行くか行かないか、
まだ決まっていないのだが、例年の音羽会の流れだと、
クリスマスか、1月の第二週くらいにファンの会が持たれるだろうから、
主人の休みに合わせて動くとなれば、私はハズしてしまう可能性がある。
しかしかわりに、年明けの国立劇場なら観られるかもしれない。
2014年新春は『三千両初春駒曳(さんぜんりょうはるのこまひき)』。
例によってどんな芝居か全然わからないが、これは是非、観に行きたい。
正直なところ、復活狂言というものに関する私の印象は、
「なるほど、長い間、省みられなかっただけのことはあるよな」(殴)
になることが、過去、何度もあったと思うのだが、
しかしそれはそれとして、私は年末やお正月に芝居見物をする、
という行動が昔から大好きなのだ。
劇場の華やいだ雰囲気の中で、
「年の瀬ね…」とか「初春よね…」などと思うと、
それだけで私は、なんともいえない浮かれた気分になる。
なぜ年末年始の空気には、ああも歌舞伎が似合うのか(^_^;。
初春歌舞伎公演「三千両初春駒曳」(国立劇場)
ときに、発売中の『演劇界』10月号には、辰之助(先代)の写真が
なんと三葉も掲載されている(某氏情報、ありがとうございました!)。
p.12『暗闇の丑松』の丑松(カラー)、p.27『息子』の金次郎、
p.103『江戸の夕映え』の旗本堂前大吉。
3番目のは菊五郎がおりきで、ゴールデンコンビのツーショットである!
……ということで、なんだか音羽屋系の収穫が多い、きょうこの頃です(笑)。