書く機会を逸していたのだが、実家母はその後、
全快とまでは行かないが、少しずつ回復して来ている。
昨年秋頃から、腰のヘルニアが原因で右脚に座骨神経痛が出て、
今年1月の半ばには、ほとんど寝たきりにまでなっていたのだが、
1月下旬と2月初旬とに、神経ブロック注射をして貰った後から、
だんだん、歩行器にすがって歩ける日が増えて来て、
これなら手術までは考えなくて良いと、
主治医の先生に言って頂けるようになった。
そして、最近は、調子の良い日なら歩行器なしでも一応歩けるし、
家の中なら半日くらいは起きていられるようになった。
まだ痛みはあり、日常生活も元通りにはほど遠いので、
引き続き、近所の整形外科で診て貰っているのだが、
それも一時期は、先生に毎晩のように往診をお願いしていたものが、
今は介護タクシーを頼まなくとも、父の車で通院できるまでになった。
ということで、車椅子がとりあえず不要になったので、
私は昨日、中区社会福祉協議会まで、返却しに行ってきた。
当初、1月20日から二ヵ月の予定で借りて、
3月に私が腎臓結石で入院したものだから返却に行けなくなり、
社会福祉協議会のご厚意で「更新」扱いにして頂いていたのだった。
本当に温かく親切にして頂き、心から感謝している。
ありがとうございました<(_ _)>。
ちなみに昨日、車椅子を引き取りに実家に行った際には、
母は食堂のテレビの前に陣取っていて、ワイドショーを観ながら、
「ロイヤル・ファミリーのお手振りの、指先の状態について」、
私に向かって、ひとくさり、持論を展開した。
その次は、国家元首や、総理大臣、大統領など国家の代表である人の、
「敬礼の際の、理想的な手の角度について」
も、お話があった。
私は、謹んで40分間、拝聴した。