ポゴレリチは予定通り、20日にスプリットで
リサイタルを行った。
プログラムは昨年の来日公演と同様、
ショパンのソナタ2番、リストのメフィスト、
ショパンの夜想曲作品48-1、リストのロ短調ソナタ、
という構成であったと思われる。
クロアチアのテレビ「24sata TV」の伝えるニュース映像が、
以下のリンクから観られるようになっている。
ポゴレリチは80年代からの持論により演奏会の実況を好まないので
(演奏会とレコーディングは演奏の種類が違う、という理由による)、
このときもリサイタルそのものの収録はできなかったようだが、
拍手に送られて袖に戻って来るポゴレリチの様子が映っている。
地元の聴衆や著名人たちのコメントもあるようなのだが、
残念ながらクロアチア語なので、わからない(^_^;。
話題の公演であったことが報じられている様子だ。
http://www.24sata.tv/vijesti/pogorelic-u-splitu-60013
追記:ポゴレリチが何を言っているかを、
クロアチア人のポゴファン青年に教えて貰った(感謝感謝~!)。
袖に引き上げてきたところで言っているのは、
「演奏はこれで終わり。照明を落として!照明を落として!」
その後で会話をしているのは、スプリット市長のŽeljko Kerum氏で、
話題は、ジャーナリズムとの闘い方、というようなもの。
ポゴレリチ「彼らに負けないで!粘り強く!」
ケルム市長「私は粘ってますよ。でも抵抗もしなくては」
ポゴレリチ「私が演奏活動を開始した頃には
マスコミに随分叩かれましたが、私は粘り強くやりましたよ」
ケルム市長「ありがとう、頑張って!」
ポゴレリチ「うまく行きますよう!」