
・高3の娘にとって、昨日は最後の文化祭だった。
とは言え、娘の学校では高校部3年生はクラス発表もしないし、
部活のあった子たちも既に大半は引退しているしで、
これまでのように忙しい文化祭ではなかった。……はずだった。
娘は、なぜか相変わらず美術部の仕事があった(^_^;。
美術部は高3も絵や立体を出品しているので、娘も静物画を出し(写真)、
それらの展示やオブジェの共同制作やらで、結局あれこれと作業があった。
私のほうは、もはや中学部のようにPTA役員をしているわけではないし、
高3保護者にはお手伝いの義務付けも無いしで、
これこそ本当に初めて、ゆったりと見物をさせて貰うことができた。
帰りに、正門の手前で、中学部の保護者だろうと思われる役員さんが、
「100円くじ、どうですか~。くじ引きやりませんか~」
と鈴を振るような声で呼んでいるのが聞こえた。
すげー雨の中で、100円くじ、叩き売ったよな……、
と、何か私が学生時代を振り返るような、懐かしいものを感じた(^_^;。
・11月になり、多くの大学から出願書類が配付され始めた。
例の『テレメール』を通じて請求すると、自宅に送られて来る仕組みで、
大学案内と出願手続書類一式がセットになって1000円くらいだ。
先日、娘が放り出していたそれらを、何気なく眺めていたら、
某大学では、願書と一緒に提出する写真票の証明写真について、
『カラー』と限定されており、『入学後、学生証に使用します』
と小さい字で書き添えられていた。
出願のとき使った高校時代の写真が、そのまま学生証になるのか!
今時、そういう大学は多いのだろうか?
しかしそれだと、今通っている高校の制服で撮影した写真では、
大学生の持つ学生証としては違和感のあるものになりそうだ。
また、その同じ写真で、大学卒業まで身分証明書の更新は無いのだろうか?
だとすれば、運転免許証みたいなもんで、失敗写真の場合は
向こう何年間もずっと、情けない思いをするということだね。
何より女子学生なんて、入学後、あっちゅーまに別人にならんかね?
・受験生として自覚もプレッシャーもないわけでない娘たちは、学校で、
「そろそろ、『落ちた』の類いは忌み言葉ということにしよう」
と友人同志で話し合い、
「あらやだ、プリントが舞い降りたわ」
などと、やっているそうだ(^_^;。
それで思い出したのだが、大昔、私が受験生だったとき、
某大学の入試の最中に、机間巡視をしていた監督の先生のお尻が、
私の机に触れて、目の前で私の受験票を落とされたことがあった。
ムカついた私は、次の日に別の大学の入試に行ったとき、
セロテープを持って行って、自分の受験票を机に貼り付けてやった。
結果、受験票を舞い降ろされた大学には通って、
受験票をハリツケにした大学はホケツになったものだった(--#)。