そうか父の日か! | 転妻よしこの道楽日記

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私は料理は嫌いだが、食事をしないでいると胃が痛くなるので、
一食まるまる抜く、ということは原則しない。
特に朝は、主人と娘が出て行ったあとの時間帯に、必ず何かは食べる。
と言っても大したものなど作りはしないのだ。
夕食の残りや、お弁当の余りがあればそれと、あとは御飯かパンで十分だ。

……と思ったのだが、今朝は生憎、めぼしいものが冷蔵庫になかったので、
さすがにトーストだけでは元気が出ない気がして、目玉焼きを作った。
それが良い具合に半熟状態で完成して、お皿に移した、そのときだった。

電話が鳴った。

なんなんだよ(--#)。
ヒトがせっかく、これから朝食をと思っていたのに。
ちっ。居留守を使おうか。
……と一瞬、不届きな考えが頭をよぎったが、勿論すぐに応答した。
「もしもし~」
「ワシじゃがね」
実家の父だった。

私「ああ」
父「朝早くから、すまんね」

『まあ、少しも構わなくてよ。私も目玉焼きってあまり好きじゃないのよ』
と、「伊賀のカバ丸」第一巻の野々草かおるさんの台詞を言いそうになったが、
主人ならいざ知らず、父には通じないので、やめた。

私「どしました?」
父「いや、ありがとうね」
私「は」
父「花。今、届いたから。ありがとうね」

なんと、贈った私のほうが完全に忘れていたが、
生協に依頼した、「父の日ギフト」のフラワーアレンジが届いたのだった。
男が花など貰ってもしょうがないか?とも思ったのだが、
生協のおにーさんに「一品でもお願いします~」と泣きつかれて(爆)、
「母の日ギフト」とセットで注文したのが、確か4月の初めのことだった。
そんな、ポゴレリチ来日前のことなんて、私にはもう、
去年の話みたいなもんで、改まって礼など言われて困ってしまった。
いや全然、そこまでのもんじゃなかったので(殴)。とも言えず。

そして、この一件で私は改めて思い出した。
そうか。今度の日曜日が「父の日」なのだ。
そうすると、我が家にいる「父」のヒトにも、何かせねばなるまい。
こっちのほうこそ、「花」じゃないだろう。
なんでもいいから、とにかく食べられるものでないと(汗)。

日曜の夕方、私が仏検終わって抜け殻になってなければいいけどね(逃)。