○○な話 | 転妻よしこの道楽日記

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カルト
主人が昨日の夕方、何を思ったか突然、
「上祐って人、今、何をしているんだっけ?」
と私に訊いた。
「なんで今、上祐サン?」
「いや、単に、思い出して。最近、名前、聞かんようなと思って」
上祐史浩氏といえば、かつてオウム真理教の広報担当みたいな立場で、
さかんにテレビに出ていた人だ。
オウム真理教事件のあと、教団名がアーレフに変わってから、
しばらく代表を務めていた記憶があるが、後にそこも脱退したのでは……?
多分、何か新しいカルト教団の代表をしているんだと思うよ、
と言おうとして、私はうっかり『カルトきゅうだん』と言ってしまった。
カルト球団は、広島カープだろうが!」
と主人は逃さず、ツッコミを入れてきた。

べろ~ん
先週、主人は関東某県への出張があり、その最終日、
帰りの列車に乗るまでの間、うまく時間が余ったので、
現地でレンタサイクルを借りて短時間の散策をしたのだが、
その自転車を借りようとしたとき、一瞬、血の気が引くような出来事があった。
レンタル料金を聞いて、ズボンのお尻のポケットを探って財布を出そうとしたら、
なんと!ポケットの中の布地が、べろ~んと全部、外に出ていた。
ちょっ……、なんじゃこれは!!と主人は真っ青になった。
ポケットの中身が全部なくて、内側の布地が裏返って外に出ている、
ということは!!スられたのかっっ!!!
主人は自転車屋に断りを言って、もと来た道を戻った。
さ、財布……、落ちてないか、どっかに!!
わしは、こんな見知らぬ土地で、一切合切を失った、のか……!?
血眼になってさんざん探した挙げ句、ふと、反対側の尻ポケットに触ったら、
……あった(^_^;。なんということは、なかった、逆に入れていただけだった。
『んじゃ、わしは、いつから、尻から布をひらひらさせて歩いとったのか……』
と主人は、ここから新たに、別のことが気になった。
なにしろ、ここに来る前までは、仕事をしていたのだから。

ぱ・ぱ・ぱん
先日、某神社の前で、私はちょっと凄いものを見た。
夕暮れどき、私の前を歩いていた男性がその神社の鳥居をくぐり、
つかつかと社殿の前まで行って、いざ、お参りをする……、
のかと思ったら、いきなり、
ぱ・ぱ・ぱんっ!
と信じられない小気味よさで柏手を打ったのだ。
大抵の神社の礼拝の作法は、「二礼・二拍手・一礼」だろう。
なのに、このおっさんのは、「オ!レイ!」と合いの手を入れたくなるような
ほとんどフラメンコだった。
しかも、彼は神社に正対していなかった。
真正面に立たずに、神様に対して体斜めで、肩越しに「ぱ・ぱ・ぱんっ!」だった。
酔っ払っていたのかもしれない。
なんの御利益を期待していたか知らないが、
あるとしたら、むしろ祟りのほうではないかと見ていて思った(逃)。