子宮頸がん:ワクチン、2回目以降接種を優先 希望者殺到で、厚労省通知(毎日新聞)
『国の子宮頸(けい)がんワクチンの公費接種事業で、希望者が殺到してワクチンの供給が不足し、製造販売元のグラクソ・スミスクライン社が今月に入り、出荷を制限していることが分かった。グ社から連絡を受けた厚生労働省は7日、当面、初回接種者への接種を差し控え、2回目以降の接種を優先するよう全国の自治体に通知した。』
うちの娘も公費接種の対象年齢に該当しているので
この何ヶ月かで、学校から再三、案内を貰ってきたのだが、
今はとりあえず、「焦って受けんでも、ええやろ」と娘に言ってある。
費用にこだわらなければ、年齢的には今年しかないというものではなく、
これから何年かあとでも接種はできるのだ。
娘がもう少し大人になって自分で判断するようになったとき、
どう考えても接種を受けるべきだと言ったら、
改めて、費用は親のほうで出してやろうと思っている。
高いけれども、よく言われるように「大切な命、お金には換えられない」のだから、
そのくらいの段階を踏んでも良いだろう。
以前も書いたように、私はそもそも、
このワクチンに公費補助までしなくても良いのではと思っているのだが、
別に、全然効果がないとか害が大きいとか言って否定するつもりもない。
望みのありそうなことは片っ端からやっておく、
という考え方にも一理はあるので、接種したい人はするのが良いと思う。
私は、予防接種というだけでどれもこれも嫌いなのではなく、
娘が赤ん坊の頃には、おたふく風邪や水痘など、任意接種のものも
ワクチンはほとんどすべて受けさせた。
その時点で、副作用の危険は皆無でないがやはり恩恵が大きい、と判断したからだ。
要らない、という意見のママ仲間もいたが、私が要ると思ったから受けさせた。
「任意」接種とは、本来そういうものである筈だ。
その点、今回のワクチンに関しては、私は「まだ、いい」と思っている。
確かに言われている通りの効果があるものであれば、
「万が一」の危険を避ける程度の意味はあると認めるが、
麻疹ワクチンが麻疹を予防するほどの確実性が、
子宮頸がんワクチンにはまだ感じられないので、
「この程度のことで、そこまでせんでも」
というのが、今の私の感覚だ。
どっちへまわっても、100パーセントの安全を手に入れることなど出来ないのだ。
とりあえず、「打ったせいで何かが起こる」「打たなかったせいで何かが起こる」、
のいずれの確率が高いと思っているか、という話だろう。
後者を無視できない、と考えるようになったとき受ければいいだけのことだ。
私自身は、前者は現時点では未知数・後者に関しては差し迫った恐怖がまだない、
と今のところ判断している、というわけだ。