
感謝祭も終わったことだし(←私は祝っていないが時期的な話として)
世の中がクリスマス・ムードになって来たので、
我が家でも、きょうは二年ぶりにクリスマスツリーを出した。
去年は、頭位目眩がひどくて、ツリーどころではなかったのだ。
少々多忙な日常であっても、自分たちなりに季節の行事を楽しむ、
心身の余裕があるというのは、それだけで実に幸福なことだ。
娘には、能天気に(!)ツリーを飾るような家庭環境を与えることができて、
なかなか幸運なことだったと、思わずにいられない。
我が家は誰もキリスト教徒ではないので、クリスマスもただのイベントだが、
娘はミッション系の学校に行っていて、この時期はアドベントも楽しんでいるようだし、
家でも、クリスマスの雰囲気くらいあったって良いだろう。
そういえば、先日公演したエル=バシャはイスラム教徒なので、
彼にはクリスマス・カードを送ってはいけない、というか、
彼は寛大だから文句を言ったりはしないが、送っても意味がない、
と昔からのエル=バシャ・ファンの友人が言っていた。
ユダヤ教徒の場合も、クリスマスには関係がないから同様だろう。
KISSのジーン・シモンズはイスラエルで育ったので、
初めてアメリカに渡ったとき、サンタクロースの絵を見ても、
何なのか理解できなかったそうだ。
ヒゲがあるからラビ(ユダヤの指導者)なんだろうと思った、
と自伝で語っていた。
我が家もそうであるように、日本ではキリスト教徒でない人のほとんどは、
クリスマスというと、ひな祭りや七夕同様の、
単なる季節行事に過ぎないものとして捉えていると思うのだが、
こんなことではいけない、本当はこれは宗教行事なんだよな、
ということを、この時期になると、毎年、一度は(爆)考える。
……が、しょっちゅう忘れる(^_^;)。