昨日は、2008年10月24日に亡くなった友人の、
三回忌にあたる日だったはずだ。
もともとお互いに遠くに住んでいて、
主として思いついたときに、可笑しいメールを送り合うという関係だったので、
日常、彼女の姿を見かけないこと自体は、以前からそうだった。
何も特別に変わったわけではない、と言えば、まあ、そうなのだ。
今でも彼女の携帯は生きているので、
私からメールを送ることは、時々、ある。
近況報告や、見た舞台のことなど、
ほんの時折だが、送ってみる。
でも、当然のことながら、彼女からレスは、来ない。
以前から、気を使うことのない間柄だったので、
レスできない状況のときはあとでまとめて、というのも全然構わなかったが、
今はもう、「あとで」も、なくなった。
あの爆笑レスが、来なくなってしまって、久しい
(もし来たら嬉しいけど、でも多分、怖い(笑)。)
街中で、私の視界の隅を、彼女に似た人が通ることがある。
見直してみると、全く違う人だ。
演奏会の会場などで、彼女の声が聞こえることもある。
勿論、声や話し方の似ている、よその人だ。
でもなんとなく、彼女が近くにいるのかもしれないなあ、
と思うことがある。
きっとまた、別のかたちでだろうけど、会えると思っている。