今夜は天気がなんとかなっていたら、
マツダスタジアムに主人と私とで行く予定なのだが
そのチケットを、どちらが持っているかで夕べはカルく揉めた。
主人は私にとっくに渡したと言い、
私は見ていないと言い、記憶が食い違っていたのだ。
主人は私がそのチケットを受け取り、片付けるところを見たというのだが、
私の方は、チケットの絵柄も席番も全く記憶がなかった。
それで主人は自分のスケジュール帳に挟んでいないか確認し、
私は主人の言う『受けとって片付けた』という場所を探してみた。
しばらくして、果たして、チケットは主人の手帳の間から発見された。
やはり、私は受けとっていなかったのだ。
この件で、主人は健忘症ではあるまいかと私は不安になった。
というのは、実は少し前にも、これとソックリな出来事があったのだ。
すなわち、主人は自分で仕舞ったもののことを忘れて、
私がどこかへやったと言い張ったのだ。
それは数日前のことだった。
主人は大抵、朝スポーツクラブでひと泳ぎしたあと、
一度帰宅して着替え、改めて出勤するのだが、
プールの帰り道、『TVブロス』『少年ジャンプ』(爆)などを
ついでにコンビニに寄って買って来ることがある。
そのときも、主人が帰ってきたときビニール袋を下げていて、
着替えの間、それがダイニングテーブルの上に投げ出されていたので、
どうやら何か漫画雑誌(汗)とお菓子を買ってきた様子だな、
と、私も見るともなしに見て、気づいていた。
しかし私は洗濯にかかっていたところだったので、
それには手も触れず、忙しく立ち働いていた。
主人も自分の部屋に戻って、出勤の準備をしているようだった。
と、しばらくして、主人がどたどたと居間に来て、
「どら焼き、どうした!?」
と目をサンカクにして言った。
私「は?どら焼き、・・・って」
夫「ワシ、ここに置いといたじゃろ!?」
私「ああ、なんかさっきテーブルの上にあったビニール袋・・・」
夫「どら焼きが入っとったんよ!どこやったん?」
私「いや触ってないけど?」
夫「ここに置いとったんじゃけど」
私「それは見たけど、私はそのあとは知らないよ?
自分の部屋に持って行ったんでは?」
夫「持ってっとらんよ。昼に食べようと思うとったのに」
私「何かのついでに、自分でカバンに入れたんと違う?」
夫「入れとらん!」
憤然として部屋に戻り、仕事用のカバンを開けてみた主人は、
ややあって、「あ、あった(^_^;)」と笑った。
「いや~、ごめんごめん。無意識に入れとったみたい。
気づかずに捨てられたかと思うた」
あって良かったな。
ホントにとんでもない濡れ衣だった。
いくら私でも、重さのある袋は捨てる前に中を見るよ。
だいたい何どらかも知らんかったのに、
私がどっかやっとるワケないだろ(^_^;)。
それとも、5秒で食ったとでも思ったのか?
『ワシ、御飯食べとらん』
『ヨメさんがワシのオヤツ全部食べてしもた』
などと、主人はそのうち近所に言って歩くようになるのではないか
と心配だ。いや真面目に。