続・果てしない物語12 | 転妻よしこの道楽日記

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不動産の相続登記は郵送でできる――。
んな簡単なことなら、はよ言わんか!

と文句を言いたかったが、言って行く先もない。
それで昨日の夜、廿日市支局で注意された箇所を主人に説明して、
登記申請書を書き直して貰い、平成22年度の課税通知書のコピーを取って、
私は、きょうの昼、提出前の点検を受けるため、広島法務局本局に出向いた。

行ってみたら、法務局の入っている合同庁舎は何やら工事中だった。
建物の外側全体が工事用の白い専用壁で覆われ、玄関前には、
『1号館・3号館へは通り抜けできます→』
『2号館への通り抜けはできません。こちら→』
『4号館への通り抜けはできません。こちら→』
というような、通行案内や迂回路が大きく表示されていた。

しかし、私は、自分の用事のある法務局が果たして何号館なのか、
全然知らないのだから、この案内は意味がなかった。
また、この合同庁舎の外には、どの係が何号館に入っているか、
などという見取り図も案内図も全く出ていなかった。
つまりこれは、自分が○号館へ行くべきか予めよく調べてきた、
あるいは最初から知っている、という、
用意の良い人および身内だけを相手にした表示なのだった。

仕方がないから、目の前の正面玄関と思しき入り口から入った。
入って右手の壁に館内見取り図があったので、見たら、
この建物は1号館であり、国税局が入っていることはわかったが、
私の行きたい法務局は何号館なのか、やはり、不明だった。
そのへんのデパートのフロア案内なら、
本館別館の売り場が全部書いてあって、遙かにわかりやすいのだがな。
合同庁舎では、国税局が法務局の案内をするのは望ましくない、
横の連絡を取るのは最低限にする、みたいな不文律でもあるのだろうか。
それで、総合案内と思われる場所にいた女性に訊いたら、
法務局は3号館にあり、それは今いる1号館を抜けて、
渡り廊下と階段を通り、向かいに見える白い建物に行けば良いとわかった。

法務局の登記部門は、その3号館の二階だった。
ここまで来て私はようやく、なんだか見覚えのある場所に出た。
舅のときの登記手続きで、確かに幾度か来たのことのある部屋だった。
しかし『登記相談コーナー』の利用は初めてだった。
案内の人に訊くと、正面の番号札を取って、
呼ばれるまで長椅子にかけて、待っていろとのことだった。
銀行でよくある『ただいまお待ちの人数○人』と出る、アレだ。

だが銀行と違うのは、呼ばれるのは番号機に隣接している正面窓口、
ではなく、意表を突いた、背後からだったことだ。
後ろから「○番のかた、○番のかた」と声をかけられ、
粗相でもあったかと振り向くと「こちらへどうぞ」というのだった。
道理で、目の前に誰一人並んでいず、係員も暇そうなのに、
『お待ちの人数 2人』だったワケだ、後ろでやっとったのだ(汗)。

衝立のむこうに『登記相談コーナー』は、あった。
簡単に経緯を話し、廿日市支局提出前の指導を受けに来たと言うと、
係の男性が一枚一枚、提出書類を点検してくれた。
一箇所、書き加えるところがあったが、それは私の自筆で良いと言われ
(主人からの委任状も持参していたので)、
「そいじゃ送ってみて下さい。なんかあればまた言って来るでしょう」
と、案外スムーズにOKが出た。
ここまで紆余曲折あったが、相談コーナーだけはとても順調に終わった。
ありがとうございました、お世話になりました。

あとは、登録免許税額の金額の収入印紙を買って台紙に貼るだけだった。
法務局内の証紙・印紙は、普通に『証紙・印紙購入窓口』で売っていた。
私は、運転免許センターの『証紙売りさばき所』というフレーズが
以前から結構好きなのだが、法務局は売りさばかないものなのか~~。

そんなこんなで、書類一式に返信用封筒を添え、
郵便局で書留料金を調べて貰うと620円だというので、
同額の切手を買ってこれも同封し、改めて書留扱いにして
広島法務局廿日市支局宛に、発送した。


オワター♪
なんか足りないとか計算違うとか、言って来なければね