憂える前に備えておきたいが | 転妻よしこの道楽日記

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一昨年の秋に一念発起して漢詩鑑賞の会に入って以来、
私は毎回、真面目に先生のお話を聞いて、メモを取り、
返り点や読み仮名のない詩には自分で付けたりして
(ときどき、白文のままの教材があったりするのだ・汗)、
「習った詩を朗読できるようになること」
を心がけて来たつもりだった。
が、実のところ、たいして進歩していないという自覚は、あった。

例によって今朝も、漢詩の会があって出かけた。
きょうは、いつものように十ほどの詩を読んだのだが、
その中のひとつに、珍しく先生が解釈に迷われる箇所があった。
同じ漢字でも、複数の意味や読み方がよくあるし、
背景知識によっては、どの情景を歌ったものであるか、
可能性がいくつか考えられるという場合もあるのだ。
すると、男性会員の某氏が、
『そこは、○○○、じゃないでしょうか』
と控えめに助け船を出された。
なるほど、言われてみれば、それが妥当な解釈だった。
先生も感心して、その会員さんにお礼を言われた。
するとその方は、『ちょっとだけ予習して来たので』と仰った。

毎回、教材となる漢詩の印刷されたプリントは先に配布されていて、
実際の授業には、前回あるいは前々回配布のプリントが使用されるので、
やろうと思えば、予習をすることが可能なのだ。
そうだった。自分で読んだり調べたりして、予習をすべきだった。
と、入会二年目後半にして、初めて思いついた私だった(爆)。


↓ちなみに、ころころっと十億円入ったら、買いたいもの
NHK漢詩紀行100選(ユーキャン)

↓こっちは、高くないけど稀少本になりつつあり
西域黄河名詩紀行(日本放送出版協会)