『個展 忌野清志郎の世界』
私はこれを去年の秋に名古屋で一度見たのだが、
あれからも、更に新しいアイテムが追加されたりしながら、
地方巡回が続いている。
つい先日までは大阪で開催されていて、
行こうと思えば行ける距離だとわかっていながら逃してしまい、
とても残念に思っていたのだが、今度は福岡に来ることがわかった。
それも、ゴールデンウィークに、だ。
ポゴレリチの福岡公演で、私はちょうど福岡に行くじゃないか!
●会期:2010年4月29日(木・祝)~5月23日(日)
●会場:パルコファクトリー(福岡パルコ 8階)
●入場料:一般:500円 学生:400円
※小学生以下無料
※パルコカード会員: 入場無料
そしてもうひとつ、清志郎の写真展が開催されることをきょう知った。
『NAUGHTY BOY -KING OF ROCK’N ROLL
- 忌野清志郎+有賀幹夫写真展』
ザ・ローリング・ストーンズのオフィシャル・フォトグラファーの、
有賀幹夫氏による忌野清志郎写真展。
なんと大阪からスタートで、これまた私は、運良くというのか、
たかこ(和央ようか)さんの『ディートリッヒ』を観るために
ちょうど、この期間中に大阪に行く予定があるのだ。
●会期:2010年3月26日(金)~4月11日(日) 11:00~21:00
※入場は、閉館の30分前まで。最終日は18:00閉場。
●会場:道頓堀・中座くいだおれビル4F「studio ZAZA」
●入場料:一般:前売¥500 当日¥700
高校生・大学生:前売¥300 当日¥500
※中学生以下無料。
道楽のバッティング、特にライブや舞台が二連続になる場合は
時間的にも気持ち的にも綱渡りになるので、普段は歓迎しないが、
今回のは一度の遠征で二度オイシイみたいで、とても有り難い。
しかも道頓堀中座だなんて、歌舞伎でよく行った場所じゃないか。
なんだか、清志郎が、私の大事ないろいろなものを、
いっぺんに連れてきてくれてるみたいだ。
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ちなみに清志郎関連では、今最も楽しみなのが、
新アルバム「Baby#1」の発売だ。
音源は清志郎が89年に録音していたアナログテープだそうで、
これが先頃発見されて、発売にこぎ着けたということだ。
まだRCサクセションをやっていた頃の録音だが、
バンド単位ではなく、清志郎と小原礼さんとの合作だったらしい。
清志郎さん新アルバムに大学生の長男参加(Nikkansports)
『昨年5月に死去したロック歌手忌野清志郎さん(享年58)の新アルバム「Baby#1」に、長男の竜平(たっぺい)さん(21=大学生)が参加していることが10日、分かった。新アルバム発売は、1月14日に発表されていたが、89年の未発表音源を基に、竜平さんが仲井戸“CHABO”麗市(59)ら生前に父が親しかったメンバーたちと協力し、完成させたことも新たに分かった。』
Baby#1(amazon)
ジャケットは、チャボの奥様おおくぼひさこ氏の撮影だ。
80年代前半の、ドぎついピンクな清志郎がトーンダウンしてきて、
かわりに、野性味と貫禄との両方が前面に出てきた時期の写真だと思う。
私はこの頃の清志郎を、自分の中にあった頂点のひとつとして、
今でも、とても愛している。
(以前書いた、おおくぼさんに関する記事)
2004年12月4日:おおくぼさん と 朧月夜