英検1級一次試験用の勉強内容 | 転妻よしこの道楽日記

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『英検』『合否』『勉強方法』などの検索ワードで
こちらの日記に来て下さる方が、10月以来、かなりあり、
一次二次それぞれの合格発表当日翌日は特に多かったので、
今回の英検向けに、自分のやったことを、
あまり記憶が風化しないうちに、記録しておきたいと思う。
と言っても、胸を張ってお教えできるほどの内容でないことは、
先におことわりし、お詫びを申し上げておきます(汗)。

4月に「今年は英語をなんとかしよう」と決めて、最初に買ったのが、
英検1級DAILY30日間集中ゼミ』(旺文社)だった。
大学のときの先輩が「問題集を100回やるしかない」と仰っていたので、
この一冊を、まあ100回は大袈裟としても5回くらいやれば、
少しは英検に対するカンが養えるかな、と考えた。
傾向と対策、ではないが、目指す試験に特化した問題集をやるのが、
資格試験の場合、やはり合格の近道だと思うのだ。

この本を一度通してやってみたところで、
あまりにも語彙問題が出来ないのと、
リスニングの聞き落としが多いのを知り、我ながら頭に来て、
DAILY30日間に固執するのは、やめ、
英検1級リスニング問題150』(旺文社)
英検1級語彙・イディオム問題500』(旺文社)
の二冊を勉強することにした。

リスニング本のほうは、分厚く見えた割には、
中身のほとんどがスクリプトと和訳・解説なので、
実際に聞いて解答する部分は、さほど多くなかった。
やろうと思えば数日でできる本だと思う。
英文を聴くときは必ず、心の中でシャドウイングするようにして
一言一句聞き漏らさないように丹念に聴く練習をしたのが、
私にとっては一番効果があった。

一方、『語彙・イディオム』のほうは、やってもやっても、
×印のつく問題が増えるばかりで、いっこうに語彙が増えず、
チラシの裏で練習して単語カードも作ってみたが、
カードが増えるばかりで、やはり進歩は無かった。
それで6月半ばに、『英検PASS単熟語1級』(旺文社)に切り替えた。
これは単語を使った例文・短文が別冊でついているので、
文脈の中で覚えられるのが、私には合っていたと思う。
この本を4ヶ月ほどかけて毎日例文1ページ単位で暗記し、
10月になってから、前出の『語彙・イディオム問題500』を再開した。

勉強時間は主に朝で、娘のお弁当を作ったあと、彼女を起こすまでの、
朝6時過ぎから一時間程度が、最も集中できる時間帯だった。
あとはNHKの『ラジオ英会話』を、時間の許す限り再放送も含めて聴いた。

私の英語学習歴全般は、何も特筆すべきことのない、地味なものだ。
英語を始めたのは、普通の公立中学に入った12歳のときで、
塾も英会話教室もない田舎だったから、
学校の勉強とNHKのラジオ講座が私のすべてだった。
その後、地元の県立高校に行って、大学入試のために勉強し、
私立の女子大の英文学科に進んだ。

大学での専攻は英語学・言語学で、専門は形態論だったが、
実用英語に関して、大学で最も多く学んだのは、
「英文を書く」技術だったと今にして思っている。
エッセイやペーパー、卒論などで、英文を大量に書かされたことは、
後の道楽人生にも大いに役立っており、感謝している(殴)。

海外滞在の最長は89年夏にNYに40日いたことで、
留学その他、現地に住んだと言える経験は、残念ながら、ない。
職歴は、英語教師、予備校採点業務、塾経営や宴会司会(爆)など。
主人は自称ふらんす人(爆爆)だが広島弁しか喋らないし、
日常出会う友人知人の範囲では、英語圏出身の人も見当たらない。
つまり、私の英語のよりどころは、基本的に、
日本の学校英語であり受験英語だった、ということになると思う。