今、残念ながら詳しく書く時間がないのだが、
「ヨイトマケの唄」のメッセージというのは並大抵ではない、
と、きょうは、改めて思った。
特に、級友からいじめ抜かれて学校を飛び出した主人公の少年が、
母親の働く姿を見て泣きやむところの描写が、凄い。
母親の仕事のことや、家が貧乏であることを理由に、
少年は学校で理不尽なイジメにあっていたのだが、
男たちに混じって日雇いの肉体労働に従事する母親を見て
心打たれ、涙も忘れ果ててしまう。
そして、彼が何を思ったか。
少年は、自分を虐めた級友の残酷さを恨んだのではなかった。
自分たち家族を救わない社会の不公平さを糾弾したのでもなかった。
少年は、学校へ戻るのだ。
勉強するよ と言いながら
勉強するよ と言いながら
美輪明宏:ヨイトマケの唄(YouTube)