福岡:柳川下り | 転妻よしこの道楽日記

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朝9時半の西鉄大牟田行き特急に乗って、柳川へ。
西鉄福岡からは40分ほどの所要時間だ。
柳川で降りて、駅の案内書で「川下り」の申し込みをすると、
マイクロバスで川下りの出発所まで送ってくれた。

主人と私は新婚時代に一度、この川下りを体験していて、
十数年ぶり二度目だった。ほとんど前回の記憶はなかった(爆)。
娘は、松江城の堀川巡りは知っていたが、柳川は初めてだった。
最大で二十人くらい乗れる感じの木製の船で、
船頭さんが長い竹竿で船を操り、柳川市内の堀川を巡りながら
周辺の建物や石碑の説明、北原白秋の歌の紹介などをして下さる、
全体で一時間弱ほどのコースだ。

川ではフナが泳いでいて、水鳥もあちこちにいた。
船が通っても我関せずで、マイペースで泳いでいくヤツや、
しばらく船を追いかけてこちらに向かってくるヤツなど、
いろいろな合鴨に出会った。
川縁にはカッパの像がいたり、壇一雄の碑があったり、
少し向こうにはオノ・ヨーコの祖父の邸跡が見えたりした。
川面を渡る風は涼しかったが、やはり陽射しが強く、暑かった。

途中、同じ船に乗り合わせた全然知らない人が、
「北島選手、200メートル平泳ぎも金メダルですよ!」
と、携帯でご覧になったのか、速報を教えて下さったりして、
これを聞いて我々はてんでに
「凄いですね~!」「偉いもんですね~!」
と盛り上がり、いくらか日本語の出来るらしいガイジンさんの一団が、
「ヒラオヨギ?」「Breast stroke!」
等々と会話などされていた。

船を下りて、船頭さんにお礼を言って、
今度は川縁のウナギの店に入った。
このあたりはウナギのせいろ蒸しが名産で定番料理なのだ。
暑さに負けないよう美味しいウナギで元気をつけて、大満足だった。