毎年同じ人が出たっていい筈だ | 転妻よしこの道楽日記

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娘は私に似て本当に「どん」なので、
速く走ることも高く飛ぶことも全くできない。
かろうじて、速く飛ぶこと、すなわち反復横跳びだけマシなのだが、
そういうところもまた、かつての私と同じだ。
遺伝とは、恐ろしいものだ。

さらに今年は、娘の中学の2年生年間授業計画によると、なぜか、
水泳の授業が1学期には行われず、2学期のアタマにしか、ない。
私が、自分の苦い経験から娘には赤ん坊の頃からスイミングに通わせ、
クロールと平泳ぎではとりあえず困らないようにしてやったことが、
娘には大きな財産となり、学校生活が始まって以来、
唯一、一学期だけは体育で良い思いをして今日まで来たのだが、
今年に限り、それが9月までオアズケなのだった。

で、娘いわく、そういういろいろなことはあるけれども、
とりあえず中2になって何が嬉しいと言って、
体育が週に2時間しかないことが、本当に良かった、のだそうだ。
昨年は週3回あり、保健の授業はなく全部実技だったので、
それが一回減っただけでも、楽で楽で、とても助かるとのことだ。

もうひとつ、娘は今年、去年よりうまくやったことがあった。
それは、来月初めに行われる体育大会の出場種目に関して、
最小限の二種目だけで済むように、じゃんけんで勝ち抜いたことだった。
A中2年生は、全体競技ひとつと、あと一種目または二種目、
出場するように決められていて、それぞれ人数の割当が決まっているのだが、
娘のクラスはケシカランことに、あと一種目で済ませたい人種がたくさんいた。
で、じゃんけんをしたというわけだ。

「じゃんけん勝ったから、『棒奪い』と~、あとは『玉入れ』に出るだけ♪
綱引きの綱は、くちゃい(^_^;から、今年は玉入れにしたんだよ~」
と娘は上機嫌だった。
一方で、世の中はうまく出来ていて、選手リレーに出たいという、
俊足に自信のある子たちもまた、同じクラスには何人もいたそうだ。
彼女らが率先して立候補し、リレーの選抜選手もすぐ決まったという。

実に良い話ではないか。出たい人が出ればいい、なんて。
昔、私の行っていた某小学校みたいに、
「まだやっていない人から優先的に」
「毎回、同じ人ばかりでは良くない」
「どの人も、経験することが大切」
などという平等主義をふりかざし、クジで選手を決めたりなんかして、
結果、いやいや選ばれ、全校生徒の前で鈍足をさらすほかなくなり、
挙げ句の果てに拍手されながらゴール、
なんて光景は、私には、弱い者イジメとしか思えない。
そうではなく、選抜競技なんだから出たい人同士で競えばいいのだ。
毎年、特定の陸上部メンバーによる競争が繰り返されて、何が悪いのか。


―――とゆーよーな理屈をだな、
今度の、PTAクラス役員選出のときに言われたら困るな。
各自都合も事情も違うのだから、『まだやっていない』などという
一律の理由で、多忙な人や遠方の人に無理矢理に役員をまわすより、
毎年同じ人が役員をやったって、別に、いいじゃないですか、
……なんてのはなー。