
たかこ(和央ようか)さんが映画初主演、ということで、
原作の『淀どの日記』を読んで予習しようと思ったら、
これが結構、昔の本なので、店頭では見つけられず難儀した。
古本でようやく見つけたので買ったのだが、
見ても古びていて、奥付によると、
昭和37年1月15日 十版となっており中身は漢字が旧字体だった。
・・・台湾の、繁体字中国語記事を見るみたいな気分だ(爆)。
そういえば、たかこさんの宙トップお披露目公演となった、
『望郷は海を越えて』も、確か井上靖の『おろしや国酔夢譚』が
土台になった話ではなかったっけ。
舞台では名前等は違ったが、大黒屋光太夫が漂流しロシアに行って、
エカテリーナ二世に謁見したり、帰国のために苦労したり、という。
宝塚の主演お披露目が大黒屋、映画の初主演は淀どの。
節目で、こうして井上靖の歴史小説に縁があるみたいで不思議だ。