広島の繁華街である本通商店街は、
ほかの多くの商店街がそうであるように、自転車走行禁止で、
店の前に適当に駐輪などしてはいけないことになっているのだが、
先々週、私は、娘の夏の制服を某店まで受け取りに行ったとき、
この本通のド真ん中に、堂々と駐められている自転車を見た。
本当に、道の真ん真ん中に、その自転車は、あった。
私が用事を終えて帰るときに同じ場所を通りかかったら、
その自転車は、行きに見かけたときと変わらずに、まだあった。
多分、姑息に店の陰などに駐めてあったなら、すぐ撤去されたのだろうが、
あまりにも往来の中央を占拠していたために、
整備係の人も、一般の通行人も、かえってひるんでしまったようだった。
だがどういう理由であれ、駐めてはいけないところに駐めることが
100パーセント悪いのは明白だ。あれはどう考えても違反自転車だった。
そういえば、つい先日も、やはり本通商店街で私は、
自転車走行禁止の場所を、自転車で突っ走る若い男性を見た。
しかも、この青年は、交通整理の係員が指導しようとしたのに、
その声が聞こえても自転車から降りないどころか、
いっそうスピードをあげて係員を振り切ろうとしたのだ。
物凄く危なかった。
ほとんど体を張って係員が自転車の通行を阻止したので、
青年は不承不承、ブレーキをかけたが、見るからに不愉快そうだった。
そして、まともに返事もせず、ふてくされて、
ほんの数歩、自転車を押して歩くと、
すぐまた、ひらりと自転車に乗って、商店街を走って行ってしまった。
違反して、それを注意された立場だというのに、
まるで自分が大迷惑したかのように振る舞っていた。
フジテレビ副部長、レッカー車けりつけて逮捕される(読売新聞)
『駐車違反をした自分の車が移動させられたことに腹を立て、レッカー車をけりつけたとして、フジテレビ情報企画部副部長の森本太郎容疑者(43)が器物損壊の現行犯で警視庁渋谷署に逮捕されていたことがわかった。』
この人も、駐車違反した自分が悪いのは明白なのに、
レッカー移動されてそんなに怒るなんて。
何より、この人が蹴ったら、なんとレッカー車のドアが壊れたんだそうで、
副部長、北斗神拳かなんかの使い手ですか。