このところ日記が滞りがちになったのは、
私の飼っていた野豚(ノ○トン)の御機嫌が悪くなったせいだった。
ちょうど更新期限が切れるところだったので、
この際、新しいのを買って来てインストールしてやれ、と企てたが、
諸般の事情により、それが有効化するまで手間取ってしまったのだ。
インストールが済んだら、新しい野豚は黙ってスキャンを始めた。
なんとなく、前のに較べて、寡黙な印象だった。
チェック項目が50万を超えても止まらなかったので、
一晩中やるのかと心配になったが、何時間もかかって終わった。
野豚本人からは、特に苦情も指摘もなかった。
で、ブラウザを開いてみたら、
『詐欺サイトの監視がオンです』
という見慣れぬ表示が、アドレスバーの下に出来ていた。
いつもよく行くサイトを開いて読もうとしたら、このバーが、
『詐欺行為は検出されませんでした』
に自動的に変わった。
ほほう、と思って、試しに私のサイトにアクセスしてみたら、今度は、
『監視がオンです』のまま変化せず、不審に思ってクリックしてみたら、
『このWEBページが詐欺サイトであるという兆候はありません』
と野豚は言った。私のサイトへの疑いは解かれていなかったようだ(--#)。
詐欺サイトを見張る良い子をアピールするなどとは新しい傾向だが、
その他の点では、今度の野豚はなかなか仕事が早くて好ましかった。
先代の野豚は物凄く規範意識が高くて、
キ○ン・ビールの新製品すら『カテゴリ: 煙草/アルコール』であるとして
容易に見せてくれなかったものだが、
新・野豚はほとんどのサイトがスイスイだ。
メールチェックだって一秒で出来る素早さ。
・・・・って、オマエ、ちゃんとチェックしとんのか(--#)?
疑念を抱いた私は、こいつを試してやろうと、
ワザと、sysytem doctorが出て来るサイトに行ってみた
(↑ポゴレリチblogのほうに英文コメントを装って来ていたヤツだ。
掲示板からは既に削除済み)。
system doctorは有名な偽セキュリティ対策ソフトで、
ポップアップのかたちで出てきて読み手にダウンロードを迫るのだが、
クリックしたら、野豚はちゃんと立ち上がってきて、
保存することを拒否してくれた。
よしっっっ
オマエに、正式に二代目・野豚を襲名させることにする。
注:system doctorについての情報をお知りになりたいかたは、
こちらをご覧下さい。かなり笑えます。
ちなみにこっちも相当キテます。ハマりそうです。