娘がB中の入試で間違えた、国語の慣用句の問題のひとつに、
『木で鼻を( )』の( )に適切な動詞を入れよというのがあった。
正解は『木で鼻をくくる』、
冷たい態度で人をあしらうときの慣用的な表現だが、
娘は知らなかった、というか、やったのに全然覚えていなかったので
『木で鼻をすする』と書いたと言っていた(--#)。
私は、娘からこの話を聞いたとき、
「木で鼻をすする、って何だよ!?やってみろ~!」
と突っ込んだ。
が、よく考えてみたら、『木で鼻をくくる』という動作だって、
文字通りなら、私は、やってみせられない(^_^;)。
というか、そもそも、全然意味が通らない言い回しではないか。
鼻って、くくれますか?首をくくる、なら、まだしも(爆)。
それで、私はググった。
これは一体、どういう意味合いの言葉なのか。
木で鼻をくくる、とは具体的にはどうすることを言ったものか。
そうしたら、発見したのが、以下のページだった。
木で鼻は・・・
(オジサンの へや→雑学事典の小部屋の『き』の項より)
『本来は「木で鼻をこくる」という言葉。
こくるというのは「こする」という意味で、
鼻をかむ時、鼻水を拭き取る時に木でこするということ。
強くこする時の表情が無愛想に見えるから、
あるいは紙なんかいらない、木で十分だというような態度から来ている。
また、布は汚れるし紙(和紙)は高級品だったために、
おまえごときは木で鼻水でも拭いておけと下の者に言う人の態度とも言われる』
な、なんと(^_^;)。
本当に鼻ミズを拭く話だったのである!!
娘のは、まんざら、とんでもない創作とも言えなかったようだ。
・・・というページがあることを教えてやったら、
娘は「わぁ~い、わぁ~い♪」と大喜びしていた。
いや、キミが正解できなかった事実は動かないんだけどね?