まだ鼻炎はあるのだが、風邪はなおってきた手応えがあるし、
天気も良いようだったので、きょうは、婦人科に行った。
前々からある筋腫について、去年の9月から10月にかけて、
MRIを撮ったり子宮鏡検査をしたりといろいろ調べた結果、
多少の変性はあるが筋腫または良性ポリープという診断で、
とりあえず三ヶ月後にまた来いと言われていたのだ。
できればこういう話は忘れて、もう無かったことにしたかったが、
前回受診が10月のポゴレリチの演奏会直後だったために、
幸か不幸か私は日にちをシッカリと記憶しており、
わかっている以上は、敢えて受診しないでいるのも怖くて、
きょう、午後から、真面目に出かけた。
万が一、健診に来た妊婦さんに風邪をウツしてはいけないから、
マスクもして行った。完璧だっ(自画自賛!)。
エコーであちこち角度を変えながら画像を見つつ、先生は、
「・・・一緒です、一緒です、一緒です」
と限りなくヒロシです風に呟き、
「消えてる、とゆーことは、さすがにありませんでしたね」
と仰った。それはそうだろう、私はそんなこと期待してなかった。
4~5センチの筋腫がふたつ、たった三ヶ月の間に忽然と消えたら、
そもそも最初の診断が誤診だったという可能性が高くないスか。
(そういえば先日、筋腫の成長速度についてネットで調べたら、
『成長速度は人によりまちまちで、短期間で大きくなったり、
2030年たってもあまり大きくならない人もいます』
という記述があって、私はひとりでウケてしまったのだが。)
医「とゆーことで、前と全然変わってませんね。
あとは、なんにも、ないです。不変ですね。一緒です。
ここんとこ(←と言われても見えない。ダグラス窩あたり?)に
透明な水があるように見えるんですが、これも、なんでもないです」
私「えっっっ(悪いものがあって腹水貯留してるんじゃ・・・)」
医「え~っと、そいじゃ次回は、半年後ね」
私「は・・・(え、そうなの)」
医「別に治療は要らないから。半年経ったら、また来て下さい」
私「はいっ!(やた♪さぁ、これで帰っても、い・・・)」
医「・・・・と思ったけど、そうだ、血液検査しときましょうか」
私「(T.T)」
この先生は、だいたいが、一度で無罪放免にはしてくれない。
大抵、来ると何か検査があって、来週結果を聞きに来なさい、
という展開になってしまう。
よく診て下さる、とは思うが、でもひょっとして商売が巧いのか?
ああああ~、限りなく憂鬱だ(T.T)。
何か発見されるのが怖いから私は検査がとても嫌いだ
(だったら医者行くな!てなもんだが、気が小さいものだから)。
さて、とりあえず筋腫ちゃんたちのご機嫌伺いも済んだところで、
私はその足で、YAMAHAに行った。
前々から懸案の、『音楽の友』と『MusicaNova』を買うためだった。
風邪で寝込んでいたせいで、なかなか買いに出られなかったのだ。
見たいページが限定されていたので『MusicaNova』から先に読んだ。
83年当時、ポゴレリチは、それまで一日40本喫っていた煙草をやめ、
スポーツ・ジムに通い出した、という逸話が書いてあった。
彼もそれなりに、若い頃から健康には気をつけていたようだ。
一日40本と言ったら、うちの骨じぃの現役時には到底叶わないが、
それでも誉められた喫煙本数でないことは確かだ。
だけど、記事にもあったが、昨年10月に来日したとき、
楽屋口で待つ我々の目の前に現れた私服のポゴレリチは、
当たり前のよーに、くわえ煙草でサインをしていたから、
つまり禁煙には失敗した、ということね(^_^;。