1.和央ようかDS
道楽人としての私の、現在の最大の気がかりは、
今月末に予定されている、和央ようかディナーショーが、
果たして実現するのか、はたまた中止か、ということだ。
年末に怪我で休演する以前から、ディナーショーの予定は決定していて、
それのチケット発売日が、明日と公式サイトには出ているのだ。
なんらかの発表が今日中にないと困ると思うのだが。
予定として発表されている公演が本当にあるのか、
チケットは発売されるのか、本人は今どのような状態なのか、
・・・というのは、私にとって長い間、
マエストロ・ポゴレリチに関する心配ごとだったのだが、
まさか、あの盤石のたかこ(和央ようか)さんに対して、
このようなことを思い煩う日が来ようとは、思ったこともなかった。
なお和央・花總の最終公演となる『Never Say Goodbye』については、
昨日、公式サイトに解説ページがUPされた。
退廃的なたかこさんと、大人の美しさ漂うまりちゃんは、
非常によろしいと思うのだが、粗筋が今のところ荒唐無稽だ。
某所に出ていた、
『愛(の話)よりファシズムとどう戦うかがテーマになりそうな悪寒』
というコメントにワロてしまいました(^_^;)。
(追記:結局、午後になってDSは「中止」と公式サイトにUPされた。)
2.「増殖」
先日、友人とチャットで話していたとき、
彼女が途中で不意に落ちてしまい、またつなぎ直して、
チャットに入ってきたら、「○○さんが入室しました」と表示され、
同じヒトが二度、来た格好になってしまった。
しかも彼女はそれを再度やらかしたので、
都合、同じ人間が三人、入室したことになった。
まるで増殖だった。
同世代の彼女と私は、「増殖した!」という発言から、
思いがけず、かつてのYMOのアルバム『増殖』の話になってしまい、
そこに収録されていたスネークマンショーのネタで
しばらく、笑ってしまった
(『盗聴エディ』『急いで口で吸え』『これ・・・何ですか』
『桑原モイチをよろしくお願い致します!』
などなどにピンと来た人は同類です。仲良くして下さい)。
このアルバムによって私は、桑原茂一・小林克也・伊武雅刀を知り、
そして後に、やはりYMOのアルバム『Service』によって、
スーパーエキセントリック・シアターを知ったのだ。
『増殖』に較べると、『Service』の評価は非常に低く、
SETはスネークマンショーには遙かに及ばなかった、
というのが定説のようだが、私は『Service』があったからこそ、
三宅裕司や小倉久寛の名を覚え、彼らの舞台を観るまでになった。
実は、私に忌野清志郎の面白さを本当に教えてくれたのも、
坂本龍一だったわけで、私がYMO関連で知ったアーティストは、
いずれもその後の私に大きな影響を与えたと思う。
これは本当に驚くべきことだ。
YMOはやはり、どの角度から見ても、実に優れた感覚を持つ、
天才集団だったとつくづく思う。
一方で私は、YMOそのものの熱烈なファンだったことは一度もなく、
彼らはつまり、私にとってあまりにも偉大な「触媒」だった、
という気も、している(^_^;)。