第56回NHK紅白歌合戦 | 転妻よしこの道楽日記

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今更な話題だが、私はこの年末、何年ぶりかで『紅白歌合戦』を観た。
再三書いている通り、テレビというものを非常に嫌っている私が、
敢えてこの番組を選んだのは、西川貴教が観たかったからであって、
決して、みのもんた目当てではなかった。
小林幸子T.M.Revolutionをぶつけて来るという、
絶妙なる構成には感心してしまった。

さて、今回驚いたことは、一緒に観ていた娘が、
出場歌手や関連番組について、実にいろいろと知っていたことだった。
まず、松浦亜弥が出て来ると、娘は、
これは松浦ゴリエの妹であると言って、
『ワンナイR&R』についてひとくさり、語った。
私にとってのあややは、『洋服の○山』だったのだが(^_^;)。

次に、氣志團が歌うときに、同級生と称する派手な人が
応援に来たと言って画面に映ったら、娘は即座に、
「ああ、まちゃまちゃね」
と教えてくれた。
私は、事務所とか番組での同期という意味かと思ったのだが、
娘は、この人が氣志團の綾小路"セロニアス"翔と、
中学でのホンモノの同級生であると、とくとくと語った。
私にとっての氣志團は、どう考えても、
ツッパった米米クラブ、という感じなのだが、
世代の違う娘には、この話題は全然通じなかった(T.T)。

スキマスイッチが出てきたときには、
目の悪い私は咄嗟に、パパイヤ鈴木がどうかした?
と思ったのだが、娘はすぐ、
『全力少年』だよ。知らない?」
と曲紹介してくれた。

更にオドロいたのは、吉永小百合の原爆詩の朗読のとき、
『生ましめんかな』を聞き終わった途端に娘が、
「でもこの助産婦さんのヒト、ほんとは生きていたんでしょ」
とキョーガクするような発言をしたことだった。
う、うそやろー?
私は今まで広島市民をしてきて、んなこと初めて聞いたぞ。
・・・と思いつつも、何か否定しきれないワタシだった。

ゴリエ『Pecori Night』になると、
勿論、娘は最後まできちんと歌って、踊ることさえ出来たが、
これは、運動会の女子応援団の演しものだったからだそうだ
(私は運動会を見たが、男子が黒いゴミ袋を被って
「ゆうしょ~、フォ~!」と言っていたことしか記憶していなかった)。
そして私はこの歌を、BCRの『Saturday Night』の歌詞で
全部歌うことが出来る自分を発見し、年齢を痛感した。

ちなみに娘は、ゴリエは女であると主張して憚らなかった。
どー見たって男だろうが、と私が言うと娘は、
「おとーちゃんが言ったもん。どー見たって男に見える女だって」
娘は、主人から、ゴリエの本当の性別は女性であると教えられ、
Akiko Wadaが白組から出ているのと同じことだ
という話で説得されていたらしかった。