午後から舅宅に行くつもりだったが、
朝九時には電話があったので、きょうも緊急出動だった。
じーちゃんから「ケツが痛い」と言って来たからだ。
ここ数日、舅の腰から右臀部にかけての痛みはただごとでない。
とにかくじっとしていられない、寝ていることもできない。
部位から言って座骨神経痛かなという気がするが、
癌の骨転移も否定できない病状なので、
本人も不安に思うらしく、きょうも広大に行くことになった。
が、姑が臥ているので鍵閉めて置いていく訳にもいかず、
「ワシはひとりでええから、あんたは留守番しとってくれ」
と舅が言うので、仕方なく、言われた通りにした。
だが結局は、取り敢えずレントゲンを撮った程度で、
大学病院とて、すぐに何か処置が出来る訳でもなかった。
先週の泌尿器科の受診で、舅は膀胱癌も再々発していることがわかり、
どうでも今月は入院せねばならないことになった。
膀胱癌のほうは、内視鏡的に処置できるので十日ほどの入院だが、
先日来の腹痛や、今困っている「ケツが痛い」に関しても、
この際、よく調べて貰いたい、と舅が病院に申し入れている。
調べるのもいいが、ともかく痛くないようにして貰えないものだろうか。
舅にとって、この痛みは、果たして耐える価値のあるものなのか?
痛みのせいで眠れない・気分が優れない・何もできない・食欲もない、
すべては舅の免疫力を下げ、日常生活を暗いものにしているだけではないか。
もっと劇的に効く痛み止めとか神経ブロックとか、何かないのか。
とにもかくにも痛みを軽減し、快適な日常を取り戻したあとで、
検査なり治療なり、今後のことを考える、という順序ではいけないのか。
「ワシはオカマではない」という理由で座薬を嫌う舅が悪いのか(^_^;)。