秘密だらけのデスラー総統 | 転妻よしこの道楽日記

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昨日、主人が、「宇宙戦艦ヤマト」を観ていた。
私は、全然詳しくないので、どのシリーズなのか、何作目なのか、
眺めていても全くわからなかった。

だが、それにしても、看過できぬ人物がひとり、いた。
彼は、私の目には、あまりにも矛盾だらけだった。
それはデスラー総統。
この人の分裂ぶりは、目に余った。
死んだ筈なのに生きていたという沖田艦長の比ではない。

前後関係はほとんどちゃんと聞いていないので、
私がツッコミを入れる資格などないとは承知しているのだが、
それにしても、彼がどうしてあそこまで、
地球に肩入れするのだろうか、と私には完全に謎だった。
デスラーって、何かヤマト内部に関係のある人だったんですか?

私は始め、デスラーがヤマトの敵なのだと思って見ていた。
だが違った。ヤマトは何か別のものと闘っていた。
デスラーはそこに、途中から、参入してきたのだった。
ヤマトの味方をするために。

かつての敵は、今や盟友という訳か?
彼がこの闘いに、なんらかのロマンを感じたのだろう、
ということは、想像できた。
だが自分の美学を基準にして仲間の命を危険にさらすなよ(^_^;)。
それに私から見ると、彼の采配ミスではないかと思うのだが、
彼の軍は壊滅状態に近く、最後には旗艦しか残っていなかった。
にも関わらず、彼はひとりで「ヤマトの諸君」に心酔していた。

ヤマトの一派の、誰か名もない戦士がひとり、
敵陣へ突っ込んだか何かで(←私は本気で観てないが)死んだとき、
デスラーはそれにいたく心動かされた様子で、
『見よ、あの犠牲的精神を』
とかなんとか、部下を相手に演説していたが、
あなたのとこじゃ、もっと大勢、死んだんではないの??
それは目に入らんかったとでも???
こんな人の部下になった者は気の毒だ。
完全な犬死にではないか。

だいたい、ヤマトの人たちは互いに無線みたいなもので
連絡を取り合っているからいいけど、
デスラーはどうしてそんな詳しい内部事情がわかったのか。
何か高度な通信機器で傍受していたのだろうか??

彼は最後に、これで地球は救われたからどうしたこうした、
と、また演説して去っていったが、
あなた、それでこれから、一体、どーなさるのですか??
っていうか、あなた、ヤマトの、何なの???