昨夜、11時ちょっと前に、友人Hちゃんより携帯にメールがあり、
『筑紫哲也のニュースで今日、キヨシローちゃん出るって!』。
Hちゃんはとても優しくて、私がキヨシのファンであることを覚えていて、
いつもこういう情報を手早く伝えてくれる。ボケ倒している私は大感謝だ。
彼女が居なかったら見逃していた番組がこれまでだって多々あった。
私は大急ぎでテレビをつけた。
が、全然チャンネルがわからない(爆)。
私は、常日頃テレビを見慣れていない上に、転勤転居の連続で、
何放送が何チャンネルか、とっくに把握できなくなっていたのだ。
生憎、時間が半端で、ちょうど、どこもコマーシャルの連続で、
あちこち観ても、ハッキリしない。
しかも、我が家は新聞を取っていない!!
「ねえっ、筑紫哲也のニュースなんとかって何チャンネル!?」
と私は主人に訊いた。余談だが私は、例えば、
偶数の『ぐう』の字が『何へん』かとか、
次の資源ゴミの収集日はいつかとか、
田宮二郎の『白い滑走路』の放映は昭和何年だったかとか、
わからないことは、何でも主人にまず尋ねることにしている。
が、この件に関してのみ、主人の返事は予想外にツレなかった。
「知らん」
「げっっ」
「俺は筑紫哲也が嫌いだ」
ひええええええ~!!!万事休す!!!
インターネットで「筑紫哲也」と入れて検索してみたら、
News23のサイトはすぐ見つかり、TBSであることはわかったが、
さてそれが私が今住んでいるこの家で何チャンネルなのかは、
やっぱりわからない。
結局、ねぼけ眼の娘に『どうぶつ奇想天外』のチャンネルを言わせて、
カタがついた。ふぅうううう~っっっっ
間に合った。
デビュー35周年記念ということで、
忌野清志郎がNews23で取材されていた。
「筋の通らない勝手なことを言う人間ばっかりですね。
インターネットが普及してから、特に」
とイマーノ先生は、何か恥じらいつつ、大胆なことを仰っていた。
うぅむ、確かにイマーノ先生は35年間ブレてない。
これって凄いことですね。
バックに流れる曲は『JUMP』。
目の覚めた娘が、
「うん。確かにキヨシローだ」
と納得していた。
ちびまるこちゃんのエンディングの人と同じだからわかる、と言う(^_^;)。
かつて、キヨシローが高校生で、最初にバンドの仕事をし始めた頃、
彼のお母様は大変に心配なさって、A新聞の悩み相談室に、
手紙を出されたことがあった。
題は、『ギターに凝るこども』。
20年近く前、彼の出身地の立川でRCのライブがあったとき、
確か、客のひとりがこのときの切り抜きをステージ上のキヨシに渡して、
彼が笑いながら朗読して聞かせてくれたことがあった。
だから私はこのことを知っているのだ。
記事は、匿名になってはいるが、
『高校を出たらきちんとお勤めをして欲しいのに、
息子はバンドをやるという。将来が心配だ。どうしたらいいのか』
という相談だった。回答者は確か、羽仁進で、
『回り道も人生の糧となる。例え一時期はバンドに熱中しても、
それを基礎に、幅広い視野を持つ立派な社会人となれるのだから、
長い目で見守って』
みたいなことを書かれていたと思う。
35年後にまさかこういうことになっていようとは、
お母様も予想だにされなかったことだろう(^_^;)。