「南セントレア市」の「セントレア」って、横文字だったらどう綴るのか、
という疑問について、以前の日記に書いたことがあったが、
27日に住民投票が行われ、即日開票されたところ、
美浜町と南知多町の合併そのものに関して反対票が多く、
結果として合併問題自体が振り出しに戻り、新市名論争も終わることになった。
住民投票で合併反対が多数(中日新聞)
南セントレア市めぐり合併問う住民投票、反対が過半数(朝日新聞)
あまりにもハイカラ(死語)な市名をごり押しで打ち出そうとしたから、
招かなくても良い反発まで招いてしまい、多額の税金を費やすことになり、
合併問題まで失敗してしまった、・・・ように見えて仕方がない。
カタカナ市名でこれほどの全国的関心を集めなかったならば、
なんらかの住民投票が行われたとしてもここまでの投票率にはならず、
少なくとも合併については、今ほどの関心を持たれることもなく、
実現していたのではないかと思う。
本来的には、有権者なら誰もが、地域の行政というものを、
問題意識を持って見つめるべきだし、
同時に、当事者だけでなく全国の多くの国民が注視している、
という状況は、やはりそれだけで、大きな力を発揮するのだと、
今回のことで改めて思った。
こうして、民意の反映された結果が出たことを、とても喜ばしく思う。
民主主義は、確かに、このように運用されるべきものだろう(^_^;。
そして、とりあえずこれで、将来うちの娘が、
「セントレア人!」と呼ばれる可能性は無くなったのだな(^^ゞ。