オキロ | 転妻よしこの道楽日記

転妻よしこの道楽日記

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夕方、あまり疲れたのでコタツでうたた寝をしようとした。
私はこのとき、意識的に・積極的に、寝ようとしていた。
ここでさっと一眠りして元気を回復し、夕食の支度をせねばと。

15分ばかりウトウトしたところで、

♪ピコン

と、たまごっちが呼んだ。
見たら、チビがチビフンをしていた。
しゃーないな。もう。
私は無言で、流してやった。

コタツに潜り直した。
ZZ………。再び、眠りの波がやって来たところで、

リーン!! リーン!!

今度は、突如、電話が鳴った。
ひぃぃぃ~っっ。
私は飛びつくように電話に出た。
「こちら○○小学校ですが、給食費未納になってますので、
明日、必ず、ご持参下さい」
………(^_^;。

そうか。そうだったな。
給食費引き落とし用の銀行口座を長い間放っておいたので、
とうとう残金が足りなくなっていたのだった。
すびばせん。明日、持たせます

私は寝直そうと、またコタツに潜った。
私はいつどこでも寝られる都合の良い女だ。
寝て良いとなれば、すぐ眠れるんだ。ZZ………

…………。
10分ほどは経っただろうか。

♪ピコンピコ ピコンピコ

また、たまごっちだ。
5時だ。「おせっかいおじいさん」が来ていた。
これは、毎日、11時と5時に必ずやって来る訪問販売なのだが、
おじーさんは歳なので(違います)、前に買ってやったものでも、
平気で何度でも持って来る。きょうも、百万回見た風船だった。
『買わない』を選択し、すぐ帰って貰った。

さぁ寝るぞ。
晩ご飯まで、もうちょっとしかないじゃないか。
私はもう一度、コタツに潜りなおした。
ZZ………。

ぶーーーーぶーーーーぶーーーー

マナーモードの携帯が、呼んでいた。
私は起きあがって、携帯を見た、
某ファンクラブの連絡メールだった。
『本日の出のスタンバイは……』

私は、さすがに殺意に近いものを覚えた