イノシシが豚化 広島大大学院が蒲刈で調査(中国新聞)
広島県蒲刈町の依頼で、広大・京大の研究者ら5人が調査した結果、
蒲刈町の野生のイノシシの一部で、脚の爪、頭骨後部のかたち、
更にミトコンドリアDNAなどに関して、豚の特徴が見られ、
豚化が進んでいることがわかった、という。
上蒲刈島周辺でイノブタを飼育していた農家があったため、
そこのイノブタが逃げるなどして、イノシシとの交雑が進んだ、
という事情ではないかと推測されるそうだ。
いや~、しかし、最初、見出しを見たときはびっくりした。
地球温暖化かなんかの影響で(!?)、自然のイノシシが、
勝手にだんだんと豚へと変化しつつあるのがわかった、
という話かと思った(^_^;。
異種間での結婚が進んだ、みたいな経緯なら当然の結果だし、
蒲刈町特有の変化ということで、なんの不思議もないだろう。
イノシシ仲間の間では、クォーターの子供が最近多い、
みたいなことは、あんまり気にしてないのかな。
なんだか微笑ましいのだった(^^ゞ。
しかし、豚がこんなに多産だとはこの記事で初めて知った。
野生の、豚化したイノシシがどんどん多産になって、
豚でもイノシシでもない状態の動物が増えすぎるのは、
確かに問題だ(こういうのは食用にならないのかな??)。