エアコン掃除の一件で、舅の顔が見たくなったので(^_^;、
私はあれから、佐伯区のほうに、ちょっと出かけてみた。
このところ実は、姑がショートステイでしばらく留守なので、
舅は「ワシひとりじゃから、どうっちゅうことは無い」と言い、
特に用事はないということになっていたのだが、
しかし全く音沙汰なしというのも気になるので、
良い機会だと思い、行ってみることにした。
が、佐伯区の家に着いてみたら、舅は留守だった。
車が無く、玄関には鍵がかかっており、
布団という布団が皆、庭に干してあり、
例によって門から玄関まで落ち葉ひとつないというくらい、
見事に掃除がしてあった。
私は合い鍵を持っているので、一応は家に上がってみた。
これまた圧巻の整理整頓ぶりだった。
床は昨日フローリングしましたかというくらい、
美しく光り輝いていて、壁際に愛用の掃除機が数種並んでいた。
テーブルの上の灰皿だけが満杯なのはご愛敬だ。
仕方がないから、私は置き手紙をして帰ることにした。
黙ってきて黙って帰るというのは、どうも感じが悪いだろう。
これでもヨメとして、ちゃんと気を遣っているのだ(^^ゞ。
メモ用紙でもないかいな、
と、電話機の近くを探していた私は、
ちょうどいいものを発見し、次の瞬間、笑った。
YOKA WAO YOKA WAO YOKA WAO
YOKA WAO YOKA WAO YOKA WAO
「和央ようか」の名が際限なく地模様に使われている、
ファンクラブ「和央の会」特製メモパッドが、
舅のベッドのそばの、サイドテーブルに置かれていたのだ。
私がここを引っ越すときに置き忘れたのだろうが、
舅はそれを、しばらく使い続けて来たらしく、
既に、三分の一くらいは、なくなっていた。
舅は、この文字群が目に入ってないのか、それとも、
イ○ーヨーカドーかなんかだと思っているのだろうか。
舅は、とんでもないものを愛用していることに
全然気づいてないようだった(^_^;。