非人道的・月経痛から、やや立ち直ったので、
きょうはいつもの婦人科を受診した。
受付開始直後に来たのは初めてだったが、
昨日受診できなかったのは結果的に正解だったと思った。
なぜなら、朝だというのに
待合室は既にかなりの混み具合だったからだ。
体調の悪いときに、こんなところで
1時間も待っていられるものではない。
こりゃ当分、順番は回ってこないなと見た私は、
ソファに陣取り、手近にあった雑誌を拾い上げて読み始めた。
しばらく読んでいたら、読者投稿欄に今の私に相応しい話題が載っていた。
ある朝、急激な腹痛で起きられなくなり、必死の思いで職場にメールした、
という人の失敗談だ。
この人は、『お腹が痛いので遅れます』と連絡するつもりだったのに、
あまりの痛さに無我夢中で、文面を読み直す余裕さえ無く
『おならが居たいので送れます』
と打ったのをそのまま送信してしまったというのだ。
こんなものを読まされては私は腹筋が震えるのを止めることが出来なかった。
添付ファイルまで送ってたりしたら最高だな。
って、どんなファイルや?
あかんぞ、変な想像したら。そうでなくても腹痛いのに。
く、くく。助けてくれ。
と、挙動不審になっている最中に、私の名前が呼ばれた。
私はひくひくと半分笑った顔のまま、診察室に入った。
私の顔を見て先生も曖昧な微笑を浮かべた。
勘違いしないで下さい、私は愛想笑いをしている訳ではないので。
一昨日からのひどい下腹痛のことを訴えると、先生は、
「癌検診その他、全部異常なしだから、今、特別な疾患は考えられない。
あなたのように筋腫があまり大きくないのに生理痛が強い人は、
腺筋症と言って、筋層内で内膜症と同様の変化が起きている場合がある。
が、それは顕微鏡レベルの話なので外側からどうこうできるものではない」
という主旨のことを説明して下さり、今後の治療としては、
先般の女性ホルモンをまた21日間服用、5日間休薬、というペースで続ける、
これで改善しなかったら、スプレキュアの点鼻で対処する、
ということを言われた。
うぅむ。
私は正直言って、あの眠すぎるホルモン剤は、もう、あまり気が進まない。
体質的に鼻炎があるので、点鼻薬という形式も遠慮したい。
私がこういう抵抗感を根底に持っている以上、
プラシーボ効果の逆で、この治療法は、駄目なのではないかと思う(鬱)。