親の(変な)背中を見て育つ | 転妻よしこの道楽日記

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昨夜も我が家では、柔道最終日で盛り上がってしまったのだが、
テレビもテレビで、通常の番組そっちのけで、
夜は競技の生中継、朝になったらワイドショーで前夜のおさらい、
……という具合で、一日中、祭り状態だ。

それらを結局なんとなく見てしまってから思ったのだが、
柔道の選手は皆、小学校の低学年頃から既に神童的な経歴があるうえ、
ご両親やごきょうだいなど近しい方々も柔道家、というケースが多いようだ。
オリンピックのメダリストとなる選手が、
「一日にしてならず」
であることは以前からよく承知しているつもりだったが、
「一代にしてならず」
的な人も、結構多いことに感心してしまった。

ところで、ご家族のお話に出てくる思い出話には、
仰天するようなものが多い。
本人の非凡さもさることながら、親御さんもタダモノではないのだ。

高校時代、何かの県予選で2位になったとき、
「お前に2位の賞状は似合わない」
と会場で賞状を破り捨てた、井上選手の母上とか、
かねて自分で掘っておいた水深2メートルの池に、
「子供らの根性を育てるため」
と、しばしば子供達をつきおとして鍛えてやったという阿武選手の父上とか。
そうかと思うと、インターハイに優勝したのを見て、
「もう気が済んだだろう。はよ帰って漁師になれ」
と言った、泉選手の父上とか。
もう、良くも悪くも、エキセントリックな人ばかりではないか(^_^;。

ワイドショーのコメンテーターが言っていた。
「やっぱり、強い選手には、強い親が、いるんですよ!」

だな。
だらだらした娘には、だらだらした親しかおらんということだな(^^ゞ。