係累が なさ過ぎ2 | 転妻よしこの道楽日記

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昨日「一人っ子」について書いたら、掲示板のほうで
『私も一人っ子です』と数名の方が名乗り出て(!?)下さり、
なんだかとても嬉しかった。ありがとうございました。

かっこいいお兄さんに憧れた、というお気持ちを、
掲示板に書いて下さった方があって、これは私もよくわかる!
うちに良くできた兄がいれば、私はもっと自由だった(違うだろ)。
だがきょうだいそれぞれが成人して家庭を持つようになると、
例えば親の介護や遺産(あれば)の相続で揉めるのも、
世の中よくある話のようだ。
同じ家で育っただけに、想像を絶する凄惨さではないかと思う。
そういうものを味わう機会がないのは、
一人っ子の寂しさでもあり幸福でもあるかもしれない。

掲示板でも出ていた話だが、
一人っ子の「我が儘」とか「コミュニケーション能力不足」等の傾向は、
世の中の、一人っ子でない人々から見ると、
やはり、あるのかもしれない、と私はケンキョに、思っている(^_^;)。
自分の場合を振り返ってみると、確かに、私はしたい放題して暮らしていたし、
それを他に対して説明する必要もない毎日だったからだ。

我が家の場合は、両親が大変忙しくて、
私のために時間を空けてくれる余裕など無かった。
私は、例えば家族旅行したなどという思い出が、ただの一度も無い。
そのかわり、したいと思ったことを自力で実行する限りにおいては、
私は、どこまでも自由だった。
これだけ道楽者になったのは、あの生育歴が無関係ではないだろう。

だがそれとは別に、「一人っ子」と言っても、
実は様々なケースがあると思う。
男の一人っ子と女の一人っ子では親の感覚も多少違うだろうし、
育てる親の年齢や就業状況、また、親以外の家族構成なども、
いろいろな場合が考えられる。
それに、一人っ子になった理由や経緯だって、結構、それぞれ違うだろう。
掲示板に書いて下さった方のように、
きょうだいがいたが死別して自分ひとりになった場合や、
私の知人のケースだが、
生まれてすぐ本家の養子に出され一人っ子として育った場合とか。
また、舅など、一人っ子だったが親戚の家に預けられたので、
そこの家の複数の子供たちと一緒に暮らしていたそうだ。
このように、普通に兄弟がいる人より、
更に複雑だったり賑やかだったりする人間関係を、
幼いときから肌で感じて育った一人っ子も、中には居ると思う。