昨日、娘は主人とお台場で一日さんざん遊び、夕方ホテルに戻ってから、
ホテルのプールで更に一時間半、泳いだとのことだった。
娘はハッキリ言ってどんくさいほうだと思うのだが(私に似ただけだ)、
水泳だけは小さい頃から習わせたので、わりと達者だ。
昨年も、私が博多座で宙組公演を観ている間、主人と娘は
海の中道公園に出かけて島内一周サイクリングをしたあと、
ホテルのプールで二時間泳いだ、というバイアスロンな遊び方をしていたものだが、
今年もやはり、娘は、プールを見たらもう、泳がないではいられなかった。
で、彼女は今朝も言った、
「みーちゃん、きょうも泳ぐ」。
学校の『夏休みの心得』には『プールは一日一回にしましょう』と書いてあったけど、
昨日も今日も泳ぐのは全然OKということだ(^_^;)。
それで東京最終日の今日、主人が単独行動をすることになり
私が娘をホテルのプールに連れて行った。
泳ぐのは娘だけだ。私はプールサイドでふんぞり返って寝た。
誰が泳ぐか、この期に及んで。私はファントムの夢を見るのだ。
娘は水深3メートルと書いてあるのに、全然読まないで入り、一度沈んだが、
そのあと浮いてきて、クロールでプールを何往復もし、
それに飽きると、浅いところへ行って、ホテル備え付けの浮き輪で遊んだ。
大きなイルカの浮きに跨ろうとして、幾度も、どぼんどぼんと落ちて、
最後にようやく、イルカに乗った少年になり、ご満悦のようだった。
彼女は結局、3時間もプールで遊んだ。
それからチェックアウトして、品川で主人と合流し、
結局全然家族旅行ではなかった東京3daysは終わった。
帰りの新幹線では3人とも爆睡状態だった。
さて、三日ぶりに帰り着いたら、官舎は相変わらずの惨状で、
待っていたのは案の定な、段ボールとの同棲生活だった。
東京で友人Sが、
「引っ越しして、すぐこうやって東京に来れるフットワークの良さに感心する」
と言ってくれたのだが、実は残念ながら我々の引っ越しは未だに終わっていない。
ファントムの見せてくれた夢をよそに、
明日から、また荷解きの日々が始まるのだ(鬱)。