目が合う! | 転妻よしこの道楽日記

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きょう姑を見舞ったら、
私の顔を見て、例の「にっこり」をしてくれた!
梗塞と診断されて以来、初めてのことだ。
舅も、初めて見たと言っていた。
とてもとても、いい笑顔だった!

姑は、このところずっと目を閉じていることが多く、
時々薄目を開けたり、視線を泳がせたりするという状態だった。
その視線の動きの中に、こちらの姿が旨く捕らえられると、
見えているらしく、その瞬間だけ反応してくれるのだが、
今までは、それが、なんとなく目が合う、の程度で、、
表情が動くと言っても、笑顔か泣き顔がわからないような顔の動きだった。
それが、きょうのは、実に良い「にっこり」だった。
ちゃんと何秒間か、しっかりと視線も合った。
『家族だ、わかる』と目で言ってくれていたと思う。
こんなことが、また、出来るようになるなんて(*^_^*)。

先日、個人的に知っている他院の脳神経外科医に電話し、
状況だけ口頭で話して、意見を訊いてみたのだが、
本当に脳幹梗塞が深刻なら、息もしていない状態になるので、
姑のは、ずっと軽度の梗塞なのではないか、とのことだった。
本当に問題とするほどの梗塞があるのかどうか?ということさえ、
疑っているような口ぶりだった。
これは、直接診察していない・CTも診ていない彼の意見なのだから、
こちらとしては、どうとも言い様がないけれど。
いずれにせよ、状態が差し迫って深刻とは思えないので、
決して駄目ということなどないし、希望は持てるだろう、と。

ただ、彼の意見では、姑の場合は年齢的にも、
「老い」という一定の方向に進むことは変えようがないので、
多くを望むことは出来ないし、遅かれ早かれ、行き着くところは同じだ、
という覚悟は今からしておけ、とのことだった。
また、私の話から、パーキンソン病発症以来の経緯を考えてみると、
姑の脳の異常は、残念ながらある程度の速度を持って、
だんだんと脳の深部に及んで来ているような印象がある、とも。

投げやりになってはいけないが、
しかし、都合の良い期待もしてはいけない、ということか。
ともあれ、これからどうなるのか、まだまだわからないし、
「こっちが苛々しても、ようならん」
という舅の言葉通り、我々としては焦らず、
姑への働きかけを続けるのみだ。

それにしても、きょうの「にっこり」は、
実に実に、良かった(^o^)!!
これだけは、本当だ。