引っ越しの後かたづけがまだ終わっていないので、きょうも官舎に行った。
今のところDVDプレイヤーは官舎にしかないので、
行ったときしか観られない『ワルシャワの覇者』を流しっぱなしにして作業した。
私は元来「ながら」は出来ないので、ポゴレリチのディスクのときなど、
ついつい何もかもやめて、画面に正対して集中してしまうのだが、
あまり思い入れのないディスクだと、ほど良くBGMにして聴くことが出来た
(中には、音を消して顔だけ見たらいい、という演奏者も、無くはないが・爆)。
このDVD全集、全31巻で、バラ売りは勿論なく、
発売元HPその他の案内に共通して書かれている通り、定価は338,000円である。
私は、イーヴォ・ポゴレリチの関連映像が観たくて、ただそれだけのために、
一介のおばさんの分際でこんな物凄いものを購入した訳だが、
ここだけの話、実を言うと定価では買ってない。
初めに、発売元に資料請求のメールを送ったとき、備考欄に、
私がいかにこのDVDの意義を深く理解しているかということについて、
縷々、大袈裟に、書き込んで送信したら、それが効いたかどうかは定かでないが、
先方から折り返し電話がかかってきて
「モニターにならないか」
と誘われたのだ。
モニターになれば、定価ではなく、特別価格で購入ができる、という。
友人Hは後に、
「私なら、『モニターになる以上、タダですよね』って言うね」
と言ってのけたが(^_^;、そのときの私はそこまで頭がまわらなかったので、
モニター制度というものに他愛なく感謝して、ふたつ返事で申し込んだ。
タダには程遠かったが、とにかく、約○分の1、という値段には、なった。
中身は、期待以上のもので、私は今日まで、もう幾度も幾度もこのDVDを観た。
立派にモトは取れたと思っているし、完全に満足している。
支払も順調に進み、最後の送金が終わって、既に、半年ほど経過した。
だが。
・・・・・・・言ってもいいかな。
あれから、料金の請求以外には全然、発売元は連絡を寄越さない。
電話で感想を求められてもいないし、アンケート用紙が送付された訳でもない。
私は、モニターの仕事を、なにひとつ果たしていない!
一体、どうなっているのだ!!
私は気が小さいから、今の状態は、すげー怖いんですけど!!