舅が再発食道癌の治療のため、きょうから大学病院に入院した。
ちょうど一年前の手術で取ったあとに、小さい再発があるらしい。
それを放射線でなおすのが、今回の治療の目的で。
およそ一ヶ月半くらいの入院になる予定だ。
大学病院の入院棟が新しくなってから行くのは私は初めて。
舅が案内された病室は「先進治療病棟」と書かれた、
二重の自動ドアの向こうの、真新しい四人部屋だった。
入院に際し、大学病院はたくさんのアンケートを患者とその家族に書かせ、
今の気持ちや、今後に関する希望、治療についての要望、などなど、
様々な角度から答えさせたのだが、これがなかなか興味深いものがあった。
舅は、自分の病気について「自分の責任において、真実を知りたい」に○をつけ、
「なおる見込みが少なくても、本当のことを知りたい」を選んでいた。
家族として記入した夫は、
「病状については患者本人に真実を知らせて欲しい」に○をつけていたが、
「もしあなたが患者だったら、真実を知りたい」には「いいえ」を選んでいた(^_^;)。
その他、患者(舅)が答えた、現時点での気持ちについてのアンケートを見てみると。
『毎日の生活が充実している』・・・「ほとんどそう思わない」
『自分が死んだほうが家族は楽になれると思う』・・・「いつもそう思う」
『自分は役に立つ、働ける人間だと思う』・・・「いつもそう思う」
『自分が治療を受けていることで家族に迷惑をかけていると思う』・・・「まったく思わない」
…………(^_^;)?
つまり、どういう気分で過ごしてるのか、よーわからんわ?
ってか、ちょっとどっかで勘違いしたまま、記入してないかい、それ。