かつて沢山応援して頂いたマハーラーニーは現在、おかげ様で元気に繁殖牝馬としての生活を送っています。

早いもので仔馬も2頭産み、今年も受胎しています。
全部一発受胎です。

第1仔 バンブーエール 牡
第2仔 フォーウィールドライブ 牡
第3仔 アダイヤー(受胎中、おそらく牝)

無理して早生まれを作ろうとせず、初仔から4月生。
できるだけ自然体で繁殖生活を送らせています。



初仔のマハーラーニー2024です。
父バンブーエールの牡馬になります。

ノーザンファームで(もしですが)繁殖をしていたらまずこの配合はなかったと思います。

馴致を終えて430kgくらいですが、まだまだ成長してくれると思います。



右後以外は漆黒の馬体、青毛です。
顔も黒いです。
おそらくはバンブーエールの栗毛が持つe遺伝子が発動したと思います。

馬名は「インドラダヌス」で申請しています。
サンスクリット語で虹を表しています。

マハーラーニーはインドにおいて女王(女性君主)を指す言葉ですので、牧場のインド人スタッフからも一目置かれています。
こころなしか丁寧に扱われているような気がします(笑)

そんな女王の息子が順調に育成に進んでくれています。



厩舎はお母さんもお世話になった
兵庫(西脇)坂本和也厩舎に行きます。

夏のサマーセールの時に先生が牧場に見に来てくれました。
母から仔へと厩舎もリレーできるなんて幸せです。

ハッピーリタイアメントに成功した所有馬が母となり、また活躍馬を出してくれれば牧場冥利に尽きるということになります。

自分で競走馬として走らせた馬の仔を取りたいというのは馬主なら誰でも考えることだと思います。
しかし実際には競走馬から繁殖にして無事に受胎させて、産んで育ててそれがまともな馬になるということは途轍もないことです。

今後の無事を祈るとともに、活躍してくれた馬をしっかり母にしていけるように生産者としての経験も積んでいければ幸いです。

まずは先のブログから丸3年後に、こちらをリブログできることを嬉しく思います。