前走、福島の西郷特別で3着と奮闘してくれたシンボリノエルですが、中2週で土曜(12/6)中山の鹿島特別に出走しました。
中京の牝馬限定、犬山特別と両天秤でしたが前走上手く乗ってくれた吉田豊騎手を優先して中山を選択した陣営です。

調教での走りにブレがなくなったとのことで、緩かったトモが入るようになってきたようです。
パドックでの表情もやる気に満ちていて、中2週でも+8kgの512kg。
今回中山で輸送が短いのも楽だったかもしれません。

ゲートはいつも通りそろっと出て、後方で折り合いを付けます。
丁度勝ったブルータスの直後にいる時間が長いという位置取り。

前が雁行状態のまま、1.02.3
「差せる」と思う流れです。

3コーナーから外に出して上がっていきます。
2着のプルナチャンドラを追う形。
しかし他の有力馬は内へ。

一生懸命走りますが、5着入線。
青ラインの馬(1,3,4着)は内。
今日のところはコース取りの差でした。
でもそれでも、私としては吉田豊騎手の騎乗には納得しています。
前走から4kg増の定量56kgで王道的な競馬をしたのは馬を信じてくれているからだと思いますし、この乗り方でも最後5着に踏ん張って優先権を取っています。

早めに踏んでいますから速い脚を使えた区間の差でもあります。

吉田豊騎手の5着コメントも中々嬉しいものです。
この2戦で掴んでくれているので、馬さえ今の状態で使えればもっと際どい競馬が期待できます。
上がりが無事なら4節以内で
ハッピーエンドカップ(12/28)
初茜賞(1/5)
あたりを目指していくことになります。
ここからは馬主としての心持ちの話です。
シンボリノエルには昨年夏のオークション以来、何度も驚かされていますしここまで上手くオペレーションできる馬も中々いません。
①地方5戦5勝(馬代金は地方3勝目でペイ)
②JRA1勝C勝ち(勝つまでに3着2回、4着1回)
③JRA2勝C 3着、5着
※おまけにずっと在厩で10走目
自慢ではなく、心から感心しています。
自分としては新馬からスタートしてこの馬を超える成績を出すのは至難の業ではないでしょうか。
でも所詮は条件馬じゃないかと言われる方もいると思います。
1/400のクラブ馬なら引けます。
今のJRAで個人所有で2勝Cで掲示板の馬を引くのは大事なのです。
ロイヤルファミリーにはクラブ馬は登場しません。
土田稔厩舎は来年2月末(正確には3/1)で定年、解散です。
それまでにベストパフォーマンスを発揮することを祈っていますし、先生を笑って送り出したい気持ちです。
シンボリノエルにはまだ少しだけ奥がありそうです。
今回の競馬のあとにもちょっとそう思う材料がありました。
(近いうちに2勝Cで結果を出せたなら書きます)
私の目標はノエルの競走能力を最大化させた後、無事に繁殖に上げることです。
またその先は、、鬼が笑いますね。
あくまで謙虚に冷静にですが
年内最後まで楽しみは続きます。
