サーフシェイパーは6着。

スーパーフレッシュチャレンジは甘くありませんでした ^ ^


スタートが遅く、後方になってしまいます。

直線も中々差が詰まらず、6着まで。


門別の解説でも言われていましたが、勝ちタイム1.17.6、上がり1ハロン14.7をタイムだけで見ると大したことのないように見えますが、今開催の門別の馬場とこの時期の2歳馬を1200mで走らせることを考えると過酷な条件であり、勝ったイグナシオドーロはやはりそれなりの実力がありました。

「差してきた」ように見えるコパノワトソン、マリエリーノの上がりは40秒を超えており、このレースの実力はイグナシオドーロ→アンビートゥンなんだと思います。

サーフシェイパーはスタートに課題を残しますし、調教量は重ねているもののまだここで勝ち負けするレベルには無かったということでしょう。
単勝結構買いましたけどね(笑)。

アタックチャレンジなど、認定のチャンスはまだありますし経験を積んでもらえればと思います。
今年はスーパーフレッシュチャレンジに出られただけで、充分楽しませて頂きました。

そして最後に勝ったイグナシオドーロ。
父ヴィットリオドーロは母にプリエミネンスを持つグランド牧場自慢の血統で、マイナーですが面白い種馬です。

ヴィットリオドーロの妹を繁殖で持っており、注目していました。
栄冠賞でも人気になると思いますし、今後の活躍に注目したいと思います。