天皇賞・春1着レインボーラインを馬主視点で見る

天皇賞・春は2番人気のレインボーラインが優勝しました🏅

3歳時からずっと好きな馬でしたので、非常に嬉しい勝利でした^ ^

入線後の下馬でヒヤッとしましたがハ行とのことで大事に至らず良かったと思います。

レインボーラインには馬主視点でもずっと注目していて、やはりこのクラスを買うには5,000万出さないといけないのかと思っていました。

2014年のセレクトで税込5,400万円ですから、昨年、今年の相場だとさらに2〜3割増しかも知れませんが、、

相当仕事を頑張らなくてはいけません（笑）

しかし、このクラスの馬が一応売っているのがセリであり、やはり常にアンテナは張っていないといけないと思いました。

あくまでアンテナだけですが、、

レインボーラインの魅力は祖父のレインボーアンバーだと思っていて、昨年の天皇賞・秋の3着などは真骨頂でした。

菊花賞2着も祖父と同じだったんですね。

まさに「レインボー」ライン。

レインボーアンバー産駒のレインボーファストにフレンチデピュティが掛けられ、その産駒はノーザンファーム産で毎年セレクトに上場されるとは血統は本当に面白いものです。